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ジャズサックス「ロマン・シュヴァラー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ロマン・シュヴァラー」のレコード紹介です。♪~♪
イグナツェク、走るピアノ&リズム陣のソロ!
シュヴァラー、オーソドックスなスタイルに!
脇役だけに迫力が無い、少々飽きが・・・
一句
“ 脇役の いつか爆発 期待して ”
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③『ブルー・エナジー』(87)
《Blue Energy/Klaus Ignatzek/Roman Schwaller 》
ロマン・シュヴァラー(ts)、クラウス・イグナツェク(p)、
《Blue Energy/Klaus Ignatzek/Roman Schwaller 》
ロマン・シュヴァラー(ts)、クラウス・イグナツェク(p)、
ディーター・イルグ(b)、ジョリス・ダドゥリ(ds)。
《Roman Schwaller Bog紹介》
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脇役参加のシュヴァラーだが、やっと3枚目を入手。
太く・硬い音質、切り立つ音のエッジが「グサッ」と切込む。
この音はスイスのJ.コルトレーンとも呼びたくなるほどだ。
初リーダ作①『~Quartet』の有り余る馬力感。
それに比べれば、脇役だけにその迫力は及ばない。
②『Salt Peanuts』から5年後の録音。
②『Salt Peanuts』から5年後の録音。
②以上の脅しのテナーではあるが・・・。
今回のメンバはテナー・ドラムがスイス、ピアノとベースは独出身。
今回のメンバはテナー・ドラムがスイス、ピアノとベースは独出身。
独での録音、レーベルは馴染みある伊RED。
いつもながらEU多国籍軍で彩やか。
推しの1曲はB#4「More Than A Nightmare」。
聴き処はイグナツェクのはしるピアノとリズム陣のソロ。
いつもながらEU多国籍軍で彩やか。
推しの1曲はB#4「More Than A Nightmare」。
聴き処はイグナツェクのはしるピアノとリズム陣のソロ。
スリル溢れ・楽しめるる1曲である。
シュヴァラー、②・③と続くオーソドックスなフレーズに少々飽きが。
音質に見合うアヴァンギャルドなフレーズそして、
音質に見合うアヴァンギャルドなフレーズそして、
①のようなアドリヴを期待してるんだが・・・。
一句
“ 脇役の いつか爆発 期待して ”
♪~♪ オーソドックスなフレーズのシュヴァラーをお聴き下さい。