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ジャズサックス「ブッカー・アーヴィン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ブッカー・アーヴィン」のレコード紹介です。♪~♪
「ガツン・パラ・パラ・ガツン」!
強烈な音の塊り・朴とつなピアノ音!
粗削りな男臭さ・「ガサツ」同志、相性抜群!
粗削りな男臭さ・「ガサツ」同志、相性抜群!
一句
“ 粗削り 似た者同志 せめぎ合い ”
⑰『アップ・ダウン』(61.6)
《Up And Down/Horace Parlan/Booker Ervin》
ブッカー・アーヴィン(ts)、グラント・グリーン(g)、ホレス・パーラン(p)、
⑰『アップ・ダウン』(61.6)
《Up And Down/Horace Parlan/Booker Ervin》
ブッカー・アーヴィン(ts)、グラント・グリーン(g)、ホレス・パーラン(p)、
ジョージ・タッカー(b)、アル・ヘアウッド(ds)。
《Booker Ervin Blog紹介》
⑮『The In Between』(68.1) №15 これが「最期」の作品に・・《ブッカー・アーヴィン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑯『Lament for B. Ervin』(65.10)№16 空を舞う半狂乱「べらんめぇえ~」《ブッカー・アーヴィン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
これは、H.パーランのリーダ作。
パーランとアーヴィンの共演作は多い。
共にミンガス・グループに在籍した。
離脱後、共にプレイハウス・フォーのグループで活躍。
アーヴィンのリーダ作②『Cookin'』④『Exsultation』はパーランが加入。
当⑰録音の頃は、Bookシリーズ以前の作品で②『Cookin'』の翌年。
初期の頃だから「べらんめぇえ」調はマイルド。
「べらんめぇえ~」アーヴィン節とパーランは不思議と合う。
「べらんめぇえ~」アーヴィン節とパーランは不思議と合う。
「ガツン・パラ・パラ・ガツン」朴とつな音の塊りのピアノ。
強烈で音数が多くない、「ガサツ」な感じ。
その原因は小児麻痺で右手が殆ど動かないから、と言われる。
「ガサツ」同志、粗削りな男臭さ、の共通点が相性バッチシ。
一句
“ 粗削り 似た者同志 せめぎ合い ”
記憶に残る相性の良いピアノは、
不協和音とスリルのJ.バイアード。
ホットさせる・マイルドな乗りT.フラナガン。
そして、朴とつ・男らしさのH.パーラン。
♪~♪ 粗削り・朴とつ感のパーラン&アーヴィンの相性をお聴き下さい
《Booker Ervin Blog紹介》
⑬『Structurally Sound』(66.12) №13 誰のせい?変わり果て・・《ブッカー・アーヴィン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑭『Booker 'n' Brass』(67.8) №14 「Go To アーヴィン!」我道行く《ブッカー・アーヴィン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ