カナディアンロッキーでのんびり

Japan→Kelowna→Vancouver→Banff ツアーガイドやってます!

1日雨かと思えば

2020-07-25 | 天気
2020年7月24日(金)
 
今日は、朝7時半ごろ目を覚ましたけど、外はどんより曇り空。。。
いつでも雨が落ちてきそう。
 
 
案の定、降ったりやんだりだけど、ほとんど1日雨・・・。
 
しかし、夜7時過ぎになると、
 
 
青空に、日差しも強く、部屋の中は、暑くなってきたぁ。
部屋だとタンクトップでいられるぐらい暑くなったけど、
お外の気温は、13℃だとぉ~。涼しい。雨降ったあとだからねぇ。
夜は、5℃まで下がるみたい。。。そして雨も。
 
今年は、本当に雨が多いなぁ。
晴れるとほんと気持ちよいんだけどぉ~(って、当たり前ね)。
明日からの天気予報は、いいぞぉ~!
 
10分後には、違う予報だったりするのだけど、これを信じたいわぁ。
こちらの天気予報は、よくよく変わる。
参考にする程度にしています。
 
月曜日、火曜日はいいお天気なので、ハイキングでも行こうかなぁ~。
土日は、観光の人が多いので、家でのんびりするわぁ、お天気いいけどぉ。

3年前の7月24日 ヘイロール

2020-07-24 | 思い出
2017年7月24日
 
 
国道1号線沿いの平原地帯・アルバータプレーリーのヘイロール↑。
バンフとカルガリーの間です。
これがロールされ始めると、もう冬の準備なのねぇ~、
夏終わっちゃうよねぇ~、って感じてしまいます。
 
アルバータプレーリーでは、アルバータビーフが飼われています。
冬は、-15℃前後ですし、寒い時は-30℃とかなります。
雪も、豪雪ではなりませんが、つもってしまって、
肉牛さんたちのエサがなくなってしまいます。
 
そのためのヘイロールは、冬の肉牛さんたちのエサになるのです。
 
今年は、この風景を見ることなく冬に突入しそうです。
3月下旬から、カルガリー方面に行っていないので、
プレーリーを見ていません。
やはり都市部なので、あいつに感染している人が多く、
用事もないので、行くことがありません。
いつになったら、カルガリー方面行けるかなぁ?
 
 
 
 

ウィルコックスパスとウィルコックスリッジ

2020-07-23 | ハイキング
2020年7月22日(水)
 
今日は、バンフから車で2時間半ぐらいのところにある
ウィルコックスパストレイルで、ハイキング。
 
 
トレイルヘッド↑。もうここで、標高2040m。
車は、30台ぐらい止まっていたでしょうかぁ、
平日だけど、意外と人がいましたねぇ。。。
 
Indian Paintbrush 
 
赤と黄緑色のインディアンペイントブラシがありましたぁ。
 
 
トレイル始めは、森の中で、少々急登。
そして、そろそろ森林限界線↑へとやってきて、
少し開けたので、写真↑を撮ると、左上に、蚊が写ってしまったぁ。
 
 
そして、この赤い椅子(カナダの国立公園内の景色の良い所に置かれてます)。
ここで、歩き始めてから40分、ランチを食べました。
正面の氷河からの風で、ちと寒し。
標高2160mぐらいのところです。
 
 
ランチ場所から、さらに1時間坂を上がり続け、
標高2370mのウィルコックスパス↑へ到着。
トレイルヘッドからの距離は、ここまで4km。
 
 
ウィルコックスリッジへは、残雪↑も。
パスからは、いったん標高あげるのですが、この雪のあとは、
また坂を下り、また登るといったトレイルです。
 
Wilcox Peak(2886m)
 
ウィルコックスリッジに到着するすぐ手前の右側↑に、
このウィルコックスピークが、そびえたっております。
手前は、カラフルな高山植物のお花たち。
 
私の左:Mt Athabasca   私の右の白い帯状:Athabasca Glacier
  
ウィルコックスリッジ(2423m)に到着で、ジャンプ!!
アサバスカ氷河やその奥のコロンビア大氷原からの風が強く、冷たいので、
寒く、フリースにダウンを着ておりました。
 
ここに40分ぐらいいて、いろいろ写真撮ったり、ぼーっと氷河を見ていたりしましたぁ。
 
そして、寒さの限界(鼻水が垂れる)で、下山しました。
 
Mt Athabasca
 
同じ道を帰りましたが、また目線が違く、足元には、こんな↑高山植物も。
ピンクの花は、1個が1cmもないぐらいで、地面に這うように咲いています。モスキャンピオンという名で、カナディアンロッキーの高山植物の女王なんて呼ばれています。
 
今日は、休憩・のんびりタイムなども含めて、4時間45分のハイキング。
往復約11km。標高2040mから2423m(±383m)まで歩きましたぁ
 
 
 
 

1週間で

2020-07-22 | 日記
2020年7月21日(火)
 
1週間でちょっと育ったにんじん。
 
 
特に土に植えるわけではないのだけど、
ニンジン食べたときに、切り落としたものを水に入れてみたぁ。
 
よく、チンゲン菜を水につけて、お花を咲かせるけど、
にんじんは、お花咲いたことないなぁ。
今回は、どうだろう? お花つくのかなぁ?

テイラーレイク

2020-07-21 | ハイキング
2020年7月20日(月)
 
今日は、テイラーレイクへ、ハイキング。
 
 
まずは、駐車場から、柵の中へ。
高速道路わきすぐなので、道路に野生動物たちが出ないように柵がされております。
 
Red-flowered Columbine (オダマキ)
 
トレイルわきには、いろいろお花咲いてましたぁ。
 
Yellow Columbine (オダマキ)
 
 
川を渡ったりするので、こういうところには、橋が架かっています。
橋も撮れよ!って感じですよねぇ・・・。
 
Bronze Bell
 
これは、すべてが毒だそうです。鼻血花なんて呼ばれています。
触るだけで、鼻血が出るそうですがぁ。。。触ってみたことありますけど、鼻血は出ませんでしたぁ。
日本には、自生していないそうです。
お花は、1cmほどしかありません。
 
Indian Paintbrush
 
ここのは、ピンクが多かったです。
薄ピンクから、濃いピンクまで。土壌の質によって、色が変わります。
 
 
トレイルは、こんな↑感じです。
ずーーーーーーっと、登り。
標高差は、約600mほど。駐車場が、1472m。
距離は、片道6.3km。
 
 
小川が流れていると、涼しい風がきて気持ちよいです。
今日は、最高気温24℃ぐらいですが、ここは、標高が2000mぐらいなので、下界よりは、チョイ涼しいです。
 
そして、3時間ほど歩いて、標高2070mのテイラーレイクへ到着。
 
Taylor Lakeと私
 
気温は、20℃もないぐらい。
直射日光は強いのですが、上り坂を上がってきて、汗をかいているので、
上着を着ないと、ヒヤッとします。
 
この後ろは、湖わきのキャンプ場になっていて、キャンプしている人たちは、
ダウンを着ている人も。
 
ここで、ランチを食べてから、さらに標高を上げて、メドウ↓へでました。
 
 
ここは、もっとお花が咲いているはずでしたが、
まだ春先のお花がやっと終わったぐらいでしたぁ。
ちょうど咲き代わりの時期で、咲き乱れてはいませんでした、残念。
 
ここをまっすぐいくと、モレーンレイクへと行くことができます。
10kmぐらいみたいです。
 
私は、ここで折り返し、同じ道を戻っていきましたぁ。
 
今日は、往復14kmほど。沢山汗をかいたので、1.5ℓほどの水を飲み干しましたぁ。
 
程よい疲れで、今日もぐっすり寝られそうだわぁ~。