皆さん今晩は。
動物の写真集は癒されますよね。
そこで今日ご紹介するのは、雑誌「ねこのきもち」ウェイブサイトでの連載に登場し、人気を集めている雌猫、小雪。
その写真集『【送料無料】小雪の怒ってなどいない!! [ 岡田モフリシャス ]』が昨年12月に出版されました。
うぅぅぅ。確かに怒っているようなこわもてな表情ですよね。
飼い主は、横浜市在住のフリーライター岡田モフリシャシャスさんです。
学生時代にいつしかネコを飼いたいと思っていた岡田さん。
郵便配達のアルバイトをしていた時に、配達先で飼われている猫との触れ合いが楽しみの一つだったそうです。
九州の大学を卒業して上京した2006年、ついに憧れのネコとの生活を始めました。
生後半年でブリーダーのもとから岡田さんの所にやって来たのは、スコティッシュフォールドとアメリカンショートヘアの掛け合わせ。
しろと茶色のふかふかした毛に、おっとりとした動き方が気に入りました。
さらに、おとなしい性格で、あまり表情が変わることもなく「こんなものかなぁ~」と思っていたある日のことです。
仕事に行き詰ってしまった岡田さんが、思わず涙した時のこと・・・。
そばにいた小雪が「チョッとそれ何なの? 何が起きてるの ? という感じて、涙に驚いた顔をしていたんです」と。
それ以来、小雪の表情がよみとれるようにり、より身近な存在になったようです。
そのころからでしょうか、頻繁に、小雪の写真を撮っては、インターネット上の会員制交流サイトにアップするようになり、かわいいと自慢に思っていたのですが、友達から「目つきが悪いね」とか「怒っているの?」などの声がだんだんと寄せられるようになったそうです。
くるっとした目がかわいい子猫だったのですが、大きくなるにつれて、目つきの鋭い“こわもて顔”なったようです。
岡田さんは今でも「悪くないやん、かわいいやん」と思っています。
昨年から知り合いの編集者に勧められて、「ねこのきもち」ウェブ版やクリエーター向けのサイトで連載を始めているそうで、岡田さん自身読者の反応を楽しんでいるとか。
印象に残っているコメントは「殺し屋」だそうで苦笑い。
小雪は、実際にはおっとりとした性格であまり怒らない。「尻尾を振りすぎると、さすがに怒ります」。
一緒に眠ったり、部屋を移動する時もついてきたり、と猫を飼う前に想像していたよりも、小雪はべたべた甘えてきます。
生活の中心が小雪になり、「旅行に行っても預けた小雪が心配で、心の底から楽しめなくなっちゃた」と苦笑いをしていました。
出版のきっかけは、連載の好評を受けて、小雪の日々の様子を写した撮り下ろし写真を中心にまとめたそうで、予約時には増刷が決まったほどの人気ぶりになっています。
短文投稿サイトのツイッターにも1日に数枚をアップするように心がけているそうで、読んだ人が投稿を引用して他人に転送するリツイートが、多いときには100通ほどもあると言います。「私も面白いネコ写真は気になります。ネットに投稿している飼い主さんはね結構おおいですよ」と
「これからも楽しみながら小雪の日常を報告したいと思っている」、「いかりの顔と実際の性格とのギャップを楽しんで欲しいです」と語っていました。
小雪の怒ってなどいないウェブサイト
⇒ http://pet.benesse.ne.jp/koyuki/
※写真集
【送料無料】小雪の怒ってなどいない!! [ 岡田モフリシャス ]
引用元 : 神奈川新聞
本当にそうですね。
早速購入してみました。
怒ってなどいないけど、怒っているその姿がかわいいですね。
思ったより写真が多くて、癒されました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
動物の写真集は癒されますよね。
そこで今日ご紹介するのは、雑誌「ねこのきもち」ウェイブサイトでの連載に登場し、人気を集めている雌猫、小雪。
その写真集『【送料無料】小雪の怒ってなどいない!! [ 岡田モフリシャス ]』が昨年12月に出版されました。
うぅぅぅ。確かに怒っているようなこわもてな表情ですよね。
飼い主は、横浜市在住のフリーライター岡田モフリシャシャスさんです。
学生時代にいつしかネコを飼いたいと思っていた岡田さん。
郵便配達のアルバイトをしていた時に、配達先で飼われている猫との触れ合いが楽しみの一つだったそうです。
九州の大学を卒業して上京した2006年、ついに憧れのネコとの生活を始めました。
生後半年でブリーダーのもとから岡田さんの所にやって来たのは、スコティッシュフォールドとアメリカンショートヘアの掛け合わせ。
しろと茶色のふかふかした毛に、おっとりとした動き方が気に入りました。
さらに、おとなしい性格で、あまり表情が変わることもなく「こんなものかなぁ~」と思っていたある日のことです。
仕事に行き詰ってしまった岡田さんが、思わず涙した時のこと・・・。
そばにいた小雪が「チョッとそれ何なの? 何が起きてるの ? という感じて、涙に驚いた顔をしていたんです」と。
それ以来、小雪の表情がよみとれるようにり、より身近な存在になったようです。
そのころからでしょうか、頻繁に、小雪の写真を撮っては、インターネット上の会員制交流サイトにアップするようになり、かわいいと自慢に思っていたのですが、友達から「目つきが悪いね」とか「怒っているの?」などの声がだんだんと寄せられるようになったそうです。
くるっとした目がかわいい子猫だったのですが、大きくなるにつれて、目つきの鋭い“こわもて顔”なったようです。
岡田さんは今でも「悪くないやん、かわいいやん」と思っています。
昨年から知り合いの編集者に勧められて、「ねこのきもち」ウェブ版やクリエーター向けのサイトで連載を始めているそうで、岡田さん自身読者の反応を楽しんでいるとか。
印象に残っているコメントは「殺し屋」だそうで苦笑い。
小雪は、実際にはおっとりとした性格であまり怒らない。「尻尾を振りすぎると、さすがに怒ります」。
一緒に眠ったり、部屋を移動する時もついてきたり、と猫を飼う前に想像していたよりも、小雪はべたべた甘えてきます。
生活の中心が小雪になり、「旅行に行っても預けた小雪が心配で、心の底から楽しめなくなっちゃた」と苦笑いをしていました。
出版のきっかけは、連載の好評を受けて、小雪の日々の様子を写した撮り下ろし写真を中心にまとめたそうで、予約時には増刷が決まったほどの人気ぶりになっています。
短文投稿サイトのツイッターにも1日に数枚をアップするように心がけているそうで、読んだ人が投稿を引用して他人に転送するリツイートが、多いときには100通ほどもあると言います。「私も面白いネコ写真は気になります。ネットに投稿している飼い主さんはね結構おおいですよ」と
「これからも楽しみながら小雪の日常を報告したいと思っている」、「いかりの顔と実際の性格とのギャップを楽しんで欲しいです」と語っていました。
小雪の怒ってなどいないウェブサイト
⇒ http://pet.benesse.ne.jp/koyuki/
※写真集
【送料無料】小雪の怒ってなどいない!! [ 岡田モフリシャス ]
引用元 : 神奈川新聞
本当にそうですね。
早速購入してみました。
怒ってなどいないけど、怒っているその姿がかわいいですね。
思ったより写真が多くて、癒されました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。