◎野柳地質公園への行き方
今回、台北到着後、ホテルにチェックイン後、そのまま野柳地質公園へ行く予定にしていました。
JALの朝便で行くと、12時前には到着します。
到着後、すぐにホテルに行き、チェックイン
(今回はたまたまお部屋があいていたので、すぐに身軽になりました)
そこから、地下鉄で台北駅へ行きました。
私たちの宿泊するホテルは大安駅すぐだったので、もっと近くにバスの停留所もあったの
ですが、始発好きの旦那の希望により、台北駅から乗ることにしました
地下鉄を降り、とりあえずバスターミナルを目指そうと、この看板を頼りに行ったのですが
“野柳”に行けるバスは全く見つかりません。
野柳行きのバスは、國光客運の【1815】
と、事前に調べていたのですが、これが全く見つからないのです。
仕方なく、案内所で聞いてみたところ、こちらの紙↓↓で乗り場への行き方を説明してくれました。
(中国語がわからなくても、なんとか通じるものです。困ったらぜひ聞いてみて!
ちなみにここの案内の方は英語が話せます。英語&筆談で完璧でした)
野柳地質公園へ台北駅からバスで行く場合、
台北駅の東三門(日本でいう東の3番出口って感じかな?)近くのバス乗り場となるということがわかりました。
事前調べで、勝手に駅構内に乗り場があると思い込んでいたのですが、
実は、普通に駅の外に乗り場があります。
チケット売り場はこんな感じなのですが、ここには桃園機場(空港)行きのバス乗り場も
あるため長蛇の列でした。
ということで、台北旅ではいつもお世話になっている悠遊カード(ICカード)を使います。
(本当にこのカードは便利です。何度も台北へ行くならかなり使えると思います)
パッとしか表示しないから記憶が曖昧なのですが、確か片道96元だったと思います。
料金は事前に確認済だったので、バスに乗る前に200元以上の残金があるのを確認して
バスに乗り込みました。
(チャージ金額は駅にあるチャージ機等でも確認できます)
これが私たちが乗った、法鼓山行き【1815】のバスです。
バス停に到着した際、すでにバスがいたのであわてて乗車
バスの中は、こんな感じです。
意外とキレイでした。少なくとも、九份に行くバスよりキレイです(笑)
ちょっとわかりにくいけど、冷房の調節と下車鈴。
赤いボタンで下車を知らせます。
そして、窓の外から見たバス停。
そして、走ること90分くらいだったかな?
“野柳”で下車します。
なかなかの長旅でしたが、結構楽しく過ごせました。
ただ、降りる停留所の順番がわからないので寝ることも出来ず、行きは緊張感が(笑)
バスにはお手洗いはないので、台北駅で事前に済ますことをお勧めします。
ここが降りたバス停の看板
バスと降りて、後ろを振り向くとこのような案内があります。
野柳地質公園への案内板はあちこちにありますから安心して歩いて向かいましょう。
途中、公衆トイレ(ティッシュは用意してください)もあります。
また、寺院もありますし、その隣にはファミマもありました。
お昼ご飯を食べずにバスに乗り込んでしまったため、お腹ペコペコの私たちは
ファミマで肉まんを調達しました。なかなかおいしかったーーー
(551の豚まんほどではありませんが)
こんな案内板があるし、1本道なので、迷わず行けると思います。
通り道は漁港ですので海産物も扱うレストランもありました。
私たちも時間があったら寄りたかったわ
歩いて、10分くらいで到着です。
チケットを買って見学です
結構、観光の人が多かったです。
平日だったので、土日よりは少なかったかもしれませんが、それでも
ここの一番の売りの“クイーンズヘッド”と一緒に写真を撮ろうとすると
列に並ばないと撮影できません。
並ぶのは嫌いなので近くで撮るのは断念しましたが、実物が見られたので大満足です
(実は隙間からの撮影には成功している)
見学が終わり、出口へ。
そして、外に出ると、こんなアーケードが待っています。
中はこんな感じで、地元の名産やお土産を売っています。
こういうのが大好きな私は、キョロキョロしながら買いたいものを探します(笑)
この天ぷらと思われるものが気になったので、購入
柳葉魚4匹と海藻の天ぷらをセレクト
ちゃんと揚げなおしてくれます。
熱いうちに…とすぐに食べました。
いや~、柳葉魚(ししゃも)、おいしかったですよ
これ、おすすめ
海藻は、油を吸っているのでおいしかったんだけど量は食べられなかったのが残念でした。
公園の外は、大きな駐車場になっていて、タクシー乗り場もあります。
「もう、疲れちゃった」という人はタクシーで帰るのもありですね。
私たちは、来た道をそのまま戻り、台北へ向かいます。
バス停は、行きに降りたバス停の反対側。
タクシーの運ちゃんの客引きがありますが、そんなの気にせず待っていました。
時刻表がないのでいつくるかわかりませんが10分待たないくらいで来ましたから、
待ってれば、台北行きのバスはくるんじゃないかな?
帰りは終点での下車になるので、爆睡で帰ってきました
台北に戻った頃には、暗くなっていたけど、午後からでも充分楽しめました。
2泊3日(実質1日半しかなかった)の弾丸旅だから、遠出の観光はどちらかというと消極的でした。
でも、行ってよかったーーー
私たちは、台北駅からバスで行きましたが、他にも行き方はあるようです。
淡水からもバスがあったり、途中まで電車で行き、そこからバスというパターンもありました。
いろんなパターンを考えましたが、台北からバスで行くのが一番時間のロスがなく簡単にいけたかな
野柳地質公園へ行こうかなーーと思われている方の参考になればうれしいです
今回、台北到着後、ホテルにチェックイン後、そのまま野柳地質公園へ行く予定にしていました。
JALの朝便で行くと、12時前には到着します。
到着後、すぐにホテルに行き、チェックイン
(今回はたまたまお部屋があいていたので、すぐに身軽になりました)
そこから、地下鉄で台北駅へ行きました。
私たちの宿泊するホテルは大安駅すぐだったので、もっと近くにバスの停留所もあったの
ですが、始発好きの旦那の希望により、台北駅から乗ることにしました
地下鉄を降り、とりあえずバスターミナルを目指そうと、この看板を頼りに行ったのですが
“野柳”に行けるバスは全く見つかりません。
野柳行きのバスは、國光客運の【1815】
と、事前に調べていたのですが、これが全く見つからないのです。
仕方なく、案内所で聞いてみたところ、こちらの紙↓↓で乗り場への行き方を説明してくれました。
(中国語がわからなくても、なんとか通じるものです。困ったらぜひ聞いてみて!
ちなみにここの案内の方は英語が話せます。英語&筆談で完璧でした)
野柳地質公園へ台北駅からバスで行く場合、
台北駅の東三門(日本でいう東の3番出口って感じかな?)近くのバス乗り場となるということがわかりました。
事前調べで、勝手に駅構内に乗り場があると思い込んでいたのですが、
実は、普通に駅の外に乗り場があります。
チケット売り場はこんな感じなのですが、ここには桃園機場(空港)行きのバス乗り場も
あるため長蛇の列でした。
ということで、台北旅ではいつもお世話になっている悠遊カード(ICカード)を使います。
(本当にこのカードは便利です。何度も台北へ行くならかなり使えると思います)
パッとしか表示しないから記憶が曖昧なのですが、確か片道96元だったと思います。
料金は事前に確認済だったので、バスに乗る前に200元以上の残金があるのを確認して
バスに乗り込みました。
(チャージ金額は駅にあるチャージ機等でも確認できます)
これが私たちが乗った、法鼓山行き【1815】のバスです。
バス停に到着した際、すでにバスがいたのであわてて乗車
バスの中は、こんな感じです。
意外とキレイでした。少なくとも、九份に行くバスよりキレイです(笑)
ちょっとわかりにくいけど、冷房の調節と下車鈴。
赤いボタンで下車を知らせます。
そして、窓の外から見たバス停。
そして、走ること90分くらいだったかな?
“野柳”で下車します。
なかなかの長旅でしたが、結構楽しく過ごせました。
ただ、降りる停留所の順番がわからないので寝ることも出来ず、行きは緊張感が(笑)
バスにはお手洗いはないので、台北駅で事前に済ますことをお勧めします。
ここが降りたバス停の看板
バスと降りて、後ろを振り向くとこのような案内があります。
野柳地質公園への案内板はあちこちにありますから安心して歩いて向かいましょう。
途中、公衆トイレ(ティッシュは用意してください)もあります。
また、寺院もありますし、その隣にはファミマもありました。
お昼ご飯を食べずにバスに乗り込んでしまったため、お腹ペコペコの私たちは
ファミマで肉まんを調達しました。なかなかおいしかったーーー
(551の豚まんほどではありませんが)
こんな案内板があるし、1本道なので、迷わず行けると思います。
通り道は漁港ですので海産物も扱うレストランもありました。
私たちも時間があったら寄りたかったわ
歩いて、10分くらいで到着です。
チケットを買って見学です
結構、観光の人が多かったです。
平日だったので、土日よりは少なかったかもしれませんが、それでも
ここの一番の売りの“クイーンズヘッド”と一緒に写真を撮ろうとすると
列に並ばないと撮影できません。
並ぶのは嫌いなので近くで撮るのは断念しましたが、実物が見られたので大満足です
(実は隙間からの撮影には成功している)
見学が終わり、出口へ。
そして、外に出ると、こんなアーケードが待っています。
中はこんな感じで、地元の名産やお土産を売っています。
こういうのが大好きな私は、キョロキョロしながら買いたいものを探します(笑)
この天ぷらと思われるものが気になったので、購入
柳葉魚4匹と海藻の天ぷらをセレクト
ちゃんと揚げなおしてくれます。
熱いうちに…とすぐに食べました。
いや~、柳葉魚(ししゃも)、おいしかったですよ
これ、おすすめ
海藻は、油を吸っているのでおいしかったんだけど量は食べられなかったのが残念でした。
公園の外は、大きな駐車場になっていて、タクシー乗り場もあります。
「もう、疲れちゃった」という人はタクシーで帰るのもありですね。
私たちは、来た道をそのまま戻り、台北へ向かいます。
バス停は、行きに降りたバス停の反対側。
タクシーの運ちゃんの客引きがありますが、そんなの気にせず待っていました。
時刻表がないのでいつくるかわかりませんが10分待たないくらいで来ましたから、
待ってれば、台北行きのバスはくるんじゃないかな?
帰りは終点での下車になるので、爆睡で帰ってきました
台北に戻った頃には、暗くなっていたけど、午後からでも充分楽しめました。
2泊3日(実質1日半しかなかった)の弾丸旅だから、遠出の観光はどちらかというと消極的でした。
でも、行ってよかったーーー
私たちは、台北駅からバスで行きましたが、他にも行き方はあるようです。
淡水からもバスがあったり、途中まで電車で行き、そこからバスというパターンもありました。
いろんなパターンを考えましたが、台北からバスで行くのが一番時間のロスがなく簡単にいけたかな
野柳地質公園へ行こうかなーーと思われている方の参考になればうれしいです
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