ミルたん

愛犬のミルたんと大好きな写真を

イタリアの旅行記 上海へ

2019-03-18 | 日記
 今回は嫁さんと、5つの世界遺産めぐるツアーのイタリア旅行

イタリアは日本との時差が8時間、昔、簡単に無線で毎日話していた時期もあったが、当時、イタリアの無線局は英語が苦手な人が多く 「私もです」 交信していても楽しかった思い出がない所でしたが、寒くなくていいかなと思い、今回はイタリアを選んだ。

当初、2月のツアーに申し込んでいたが、五つ星ホテルと高速列車での移動があったので、こちらに変更。

カメラは旅行用のミラーレス SONY α5100に20mmの単焦点、広角用に16mmのワイドコンバーターを取り付け、また、チョイ撮りと動画用としてSONY DSC RX 100を持って行ったが、RX100を二日目の "ベネチュアで盗まれて"しまい、α5100のみの画像となってしまう。

今回、九州からの出発は上海乗継で、航空会社は中国東方航空
中国の航空会社は口コミも良くなく心配であった

新幹線ではツアーの集合時間に間に合うか心配なので、今回は車を使い空港近くのホテルへと前泊を選ぶ

ホテルから福岡空港まで15分ほどなので、ゆっくりと朝食ができた

以前は空港近くの駐車場を利用して、送迎してもらっていたが
1月に空港の駐車場を利用し便利だったので、今回も国際線の駐車場に止めることにした

  ここからRX 100で写真を取り始めたのですが、ベネチアでカメラを
  盗まれたため、写真がありません

旅行会社に受付をして中国東方航空に航空券を発券してもらう、持っているJALカードを出すと、マイルが付くみたい。 

 しかし、次に一つめのハプニング

円をユーロに変えるのに両替機を使用した、円を入れてセットしたがユーロ紙幣が出てこない、
結局、銀行の人が機械を開けたり、手渡ししてもらうのに20分ぐらいかかった。

 二つ目は手荷物検査に並んでいる時に、ショートステイを使い、年老いた親を預けてきた施設から父親がベッドから落ちたと緊急の連絡あり、(ここまで来てどうしよう、と一瞬動揺する)
 確認の電話を入れなおすと他人の間違いでしたと....お願いしますよ.....と言いたくなる

手荷物検査が終わると、福岡空港も昨年から導入されている顔認証ゲートへ
パスポートをかざすだけで早いが、パスポートに刻印が無いのが寂しい。

いよいよ出国、定刻通り空路上海へ

約2時間弱で上海へ到着

飛行機が着くとタラップを降りバスで空港の建物に移動

建物に入ると福岡からの添乗員がまとめていきます。
添乗員の後をついていくだけなので楽ですね

入国、乗継の案内に進み、初めは乗継のための手続きカウンターへ
パスポートと搭乗券をスキャンして顔写真を撮る
簡単そうですが、皆さん慣れないので時間がかかります
とうとう有人カウンターを作り捌いてくれました
嫁はパスホートカバーを外せと '怒鳴られます'

次に行うのはセキュリティチェックです

ここも進みませんね、並んでいるとバッグから接続線みたいなのを取り出し、
投げているのが見えます、私も充電機、バッテリーなどを多く入れているので
心配でしましたが無事に通過
嫁は靴に反応したみたい、ブーツは脱がせるみたいですね

ツアー全員チェックが終わった所でローマ行き登場ゲートへ
ゲートへ着くと、もう搭乗が始まっています
自分一人では1時間45分の乗継時間は無理ですね

定刻どおり空路 ローマへ