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今日はスタディーツアー報告⑬振り返りの時間の最後にC-Rights CSECチームメンバー兼スタディーツアー参加者の三関理沙さんからC-Rights CSECチームについての紹介と、甲斐田代表からのC-Rightsの出版物やその他推薦本についての紹介をもって振り返りの時間を終了しました。以下、その報告をさせて頂きます。
最後にC-Rights CSECチームについて
CSECチームメンバー・ツアー参加者の三関理沙さんよりアピール
・CSECとは:Commercial Sexual Exploitation of Children(子どもの商業的性的搾取)
・子どもの商業的搾取とは:対価として金銭や物品を、子どもあるいは第3者に渡し、大人が性的に虐待をする事であり、根本的な子どもの権利の侵害である。この犯罪において子どもは、性的かつ商業的な‘モノ’として扱われ強制労働や現代的な奴隷労働の形に等しい。
・子どもとは:子どもの権利条約第1条に18歳未満のすべての人と定義づけされている。
・C-Rights CSECチームの活動紹介:2001年「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議(通称、横浜会議)」の開催をきっかけに、この問題に取り組みだした。国内の中心団体として横浜会議への準備や世論喚起を促すイベントを開催。外務省やNGO、(財)ユニセフ協会と準備会合に参加したり、CSECに関する世論を高める為の学習会や、アジアなどの南の貧しい国で子どもが子ども買春に入らざるを得ない状況などを考えるワークショップの開催、パネルの展示などをしている。
読んでほしい参考書籍・DVDなど
・『カンボジアで子どもの権利を守るためのガイドブック』
(甲斐田万智子、国際子ども権利センター、\600、シーライツ東京事務所(お問合せ:03‐5817‐3980))
・『闇の子供たち』(ヤン・ソギル、幻冬舎文庫、\686+税)=映画化もされています!
・『子どものねだん』(マリー・フランス・ボッツ、社会評論社、\2,835税込)
・『幼い娼婦だった私へ』(ソマリー・マム、文藝春秋、\1,524+税)
・『子どもたちに寄り添う』(工藤律子、JULA出版、\735税込)
「カンボジアのドメスティックバイオレンスと子どもの女性の人身売買」
Domestic Violence and Trafficking in Children and Women in Cambodia
(\1,000、シーライツ東京事務所(お問合せ:03‐5817‐3980))
C-Rights CSECチームについて、詳しくはこちら↓をご覧ください
ウェブサイト:http://www.c-rights.org/~csec/modules/dmm/index.php?content_id=2
出版物:「横浜会議報告書 子ども買春・子どもポルノにNO!」2002年
(国際子ども権利センター、\1,000、東京事務所(お問合せ:03‐5817‐3980))
振り返りの会終了後、ツアー参加者一行はプノンペンを離れ、シェムリアップの世界遺産アンコールワット遺跡観光、カンボジアの伝統舞踊アプサラダンス鑑賞のひと時を過ごし、一路日本へ帰国しました。ツアー参加者の皆様お疲れ様でした!
写真は、振り返りの会終了後に撮影した集合写真です。
子どもたちが人身売買の手口に騙されないようにするため、ぜひ会員になってください!
シーライツ あなたにできること: http://www.c-rights.org/join/kaiin.html
シーライツ ホームページ: http://www.c-rights.org/
最後にC-Rights CSECチームについて
CSECチームメンバー・ツアー参加者の三関理沙さんよりアピール
・CSECとは:Commercial Sexual Exploitation of Children(子どもの商業的性的搾取)
・子どもの商業的搾取とは:対価として金銭や物品を、子どもあるいは第3者に渡し、大人が性的に虐待をする事であり、根本的な子どもの権利の侵害である。この犯罪において子どもは、性的かつ商業的な‘モノ’として扱われ強制労働や現代的な奴隷労働の形に等しい。
・子どもとは:子どもの権利条約第1条に18歳未満のすべての人と定義づけされている。
・C-Rights CSECチームの活動紹介:2001年「第2回子どもの商業的性的搾取に反対する世界会議(通称、横浜会議)」の開催をきっかけに、この問題に取り組みだした。国内の中心団体として横浜会議への準備や世論喚起を促すイベントを開催。外務省やNGO、(財)ユニセフ協会と準備会合に参加したり、CSECに関する世論を高める為の学習会や、アジアなどの南の貧しい国で子どもが子ども買春に入らざるを得ない状況などを考えるワークショップの開催、パネルの展示などをしている。
読んでほしい参考書籍・DVDなど
・『カンボジアで子どもの権利を守るためのガイドブック』
(甲斐田万智子、国際子ども権利センター、\600、シーライツ東京事務所(お問合せ:03‐5817‐3980))
・『闇の子供たち』(ヤン・ソギル、幻冬舎文庫、\686+税)=映画化もされています!
・『子どものねだん』(マリー・フランス・ボッツ、社会評論社、\2,835税込)
・『幼い娼婦だった私へ』(ソマリー・マム、文藝春秋、\1,524+税)
・『子どもたちに寄り添う』(工藤律子、JULA出版、\735税込)
「カンボジアのドメスティックバイオレンスと子どもの女性の人身売買」
Domestic Violence and Trafficking in Children and Women in Cambodia
(\1,000、シーライツ東京事務所(お問合せ:03‐5817‐3980))
C-Rights CSECチームについて、詳しくはこちら↓をご覧ください
ウェブサイト:http://www.c-rights.org/~csec/modules/dmm/index.php?content_id=2
出版物:「横浜会議報告書 子ども買春・子どもポルノにNO!」2002年
(国際子ども権利センター、\1,000、東京事務所(お問合せ:03‐5817‐3980))
振り返りの会終了後、ツアー参加者一行はプノンペンを離れ、シェムリアップの世界遺産アンコールワット遺跡観光、カンボジアの伝統舞踊アプサラダンス鑑賞のひと時を過ごし、一路日本へ帰国しました。ツアー参加者の皆様お疲れ様でした!
写真は、振り返りの会終了後に撮影した集合写真です。
子どもたちが人身売買の手口に騙されないようにするため、ぜひ会員になってください!
シーライツ あなたにできること: http://www.c-rights.org/join/kaiin.html
シーライツ ホームページ: http://www.c-rights.org/