朝になりました。
本当は、朝早くに起きて地元マダムに混ざって太極拳でもやりに行こうと思っていたんですが、朝起きられませんでした。
一人旅というものはこういうものです。
さて、今日はマカオへ行きましょうと思いました。
マカオには何があるんだろう。
カジノ。回遊魚と言われる売春婦。香港とは別の特別行政区ならではの何かがあるのだろうか。
正直、マカオの事前知識はこんなもんしかなかったんですね。
あ、あと忘れちゃいけないエッグタルト発祥の地!
マカオにエッグタルトを食べに行こう!
そんな気持ちでマカオへ行く事にしました。
前日にJCBプラザで行き方だけは教えてもらっていたので、あとは、ガイドブックにちょこっと載っていた知識だけ。
まずは、MTRに乗って香港島に向かいましょう。
上環(ションワン)駅D出口で降りて表示通りに歩いていきます。
港澳客輪埠頭につながるビル直結なので、上に上がっていきます。
尖沙咀にあるチャイナフェリーターミナルからもマカオへは行けますが、ここは30分間隔で出港しているので、混雑が予想される午前便は15分間隔で出港している便数の多い上環駅のマカオフェリーターミナルがいいよと教えられやってきました。
当日券を買うために気持ち早めに到着しましたが、9時過ぎに着いて、その時間に買えた一番早いエコノミークラスのチケットは10時45分発。
164HK$でした。出国税込です。
カウンターはエコノミーかプレミアムで窓口違うので表示を見ましょう。
英語通じます。
別に英語しゃべれないけど(笑)
一番早い時間のエコノミー大人一枚ちょうだい。くらいは言えますよ。
…ネット文化のおかげだけどさ…。
まだ1時間ほど時間があるので、売店でお茶を買ってボーっとしてました。
マカオに行くためには一度出国をします。
パスポートをお忘れなく。
香港とは違う国なので通貨も違うんです。(英語を話している人、話せる人の率も低いと思いました。基本広東語)
ただし、HK$はそのまま同じ金額として使用が可能です。両替は必要ありません。
店によってはお釣りがマカオの通貨であるパタカで返ってくる事もあるので、なるべく小額紙幣を使おうと思っていました。
注意点なのですが、HK$はマカオで使えるけど、マカオパタカは香港では使えません。
さて、良い時間になったのでいよいよ出国します。
出港時間の30分くらい前になったら、カウンターに行ってチケットの半券に座席のシールを貼ってもらいます。
私も通路席をリクエストして貼ってもらいました。
ぎりぎりにならないと乗船はできないので、アナウンスがあるまで、この狭い、トイレくらいしかない待合室で待ちます。
ようやくご対面。
これでマカオまで向かいます。
フェリーは…止まってる時は割とゆらゆら揺れます。
乗り物に弱い私は、酔い止め飲んでおきました。
エチケット袋が配られました。
そんな感じの船内です。
大陸人の集団旅行者の中に放り込まれたのですが、予想よりは静かでしたよ。
彼らも吐き気と戦っていたのかな…。
シートは飛行機のそれよりは座り心地が良くて快適でした。
酔わないように、吐き気が襲ってこないように、私、乗り込んで即寝ました。
これが一番良い対策なんです。
フェリーはクーラーがガンガンに効いているので、羽織るものとかストールは必須です。
約1時間の船旅。
次に目が覚めた時にはマカオです。
楽しみです…んが、つづく!
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本当は、朝早くに起きて地元マダムに混ざって太極拳でもやりに行こうと思っていたんですが、朝起きられませんでした。
一人旅というものはこういうものです。
さて、今日はマカオへ行きましょうと思いました。
マカオには何があるんだろう。
カジノ。回遊魚と言われる売春婦。香港とは別の特別行政区ならではの何かがあるのだろうか。
正直、マカオの事前知識はこんなもんしかなかったんですね。
あ、あと忘れちゃいけないエッグタルト発祥の地!
マカオにエッグタルトを食べに行こう!
そんな気持ちでマカオへ行く事にしました。
前日にJCBプラザで行き方だけは教えてもらっていたので、あとは、ガイドブックにちょこっと載っていた知識だけ。
まずは、MTRに乗って香港島に向かいましょう。
上環(ションワン)駅D出口で降りて表示通りに歩いていきます。
港澳客輪埠頭につながるビル直結なので、上に上がっていきます。
尖沙咀にあるチャイナフェリーターミナルからもマカオへは行けますが、ここは30分間隔で出港しているので、混雑が予想される午前便は15分間隔で出港している便数の多い上環駅のマカオフェリーターミナルがいいよと教えられやってきました。
当日券を買うために気持ち早めに到着しましたが、9時過ぎに着いて、その時間に買えた一番早いエコノミークラスのチケットは10時45分発。
164HK$でした。出国税込です。
カウンターはエコノミーかプレミアムで窓口違うので表示を見ましょう。
英語通じます。
別に英語しゃべれないけど(笑)
一番早い時間のエコノミー大人一枚ちょうだい。くらいは言えますよ。
…ネット文化のおかげだけどさ…。
まだ1時間ほど時間があるので、売店でお茶を買ってボーっとしてました。
マカオに行くためには一度出国をします。
パスポートをお忘れなく。
香港とは違う国なので通貨も違うんです。(英語を話している人、話せる人の率も低いと思いました。基本広東語)
ただし、HK$はそのまま同じ金額として使用が可能です。両替は必要ありません。
店によってはお釣りがマカオの通貨であるパタカで返ってくる事もあるので、なるべく小額紙幣を使おうと思っていました。
注意点なのですが、HK$はマカオで使えるけど、マカオパタカは香港では使えません。
さて、良い時間になったのでいよいよ出国します。
出港時間の30分くらい前になったら、カウンターに行ってチケットの半券に座席のシールを貼ってもらいます。
私も通路席をリクエストして貼ってもらいました。
ぎりぎりにならないと乗船はできないので、アナウンスがあるまで、この狭い、トイレくらいしかない待合室で待ちます。
ようやくご対面。
これでマカオまで向かいます。
フェリーは…止まってる時は割とゆらゆら揺れます。
乗り物に弱い私は、酔い止め飲んでおきました。
エチケット袋が配られました。
そんな感じの船内です。
大陸人の集団旅行者の中に放り込まれたのですが、予想よりは静かでしたよ。
彼らも吐き気と戦っていたのかな…。
シートは飛行機のそれよりは座り心地が良くて快適でした。
酔わないように、吐き気が襲ってこないように、私、乗り込んで即寝ました。
これが一番良い対策なんです。
フェリーはクーラーがガンガンに効いているので、羽織るものとかストールは必須です。
約1時間の船旅。
次に目が覚めた時にはマカオです。
楽しみです…んが、つづく!
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