http://www.hkcna.hk/content/2010/1022/72974.shtml
10・24日の「尖閣諸島・沖縄に自衛隊配備を求める日本国民大行進 」へは、
7時15分集合という前代未聞の早朝からのデモにもかかわらず、約250名の
皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。
今回のスケジュールは、せっかくの休日にもかかわらず、平日よりも早く起きな
ければならないので、きっと、ご参加いただいた方全員、自然に体が動くほど、
国家の危機を肌で感じとっていらっしゃる方だと思います。
そのような方がこれだけいらっしゃるとは、日本の未来はまだまだ明るいと本当に
思いました。
また、今回の準備・運営に関しては、本当に多くの方にお世話になりました。
バタバタして、お礼の言葉をかける事ができなかったり、ご挨拶をする事もできなかったり
した方もいると思います。
ここで、ご協力をいただいた全ての方にお礼を申し上げます。
「本当にありがとうございました。」
さて、JSNのブログで当日の報告をする前に、花うさぎさんが素晴らしいブログを
神業とも思える早いタイミングでアップしてくださいました。
ありがとうございます!
JSNでも動画をアップして行く予定ですが、まず最初に、デモ行進と平行して行った
自衛隊への要請書の提出の動画をアップいたします。
この動画は、今まで誰も見たことが無い驚くべき動画です。
何故なら、マスコミが流している反戦平和、反米・反基地、反自衛隊の沖縄県民とは全く異なり
沖縄県民が上京し、自衛隊へ直接、緊急配備を要請している動画だからです。
尖閣、沖縄、日本を守るためにも、是非拡散にご協力をいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
JSN■【拡散依頼】10・24「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」提出:金城てる
統合幕僚長 折木良一 殿
「尖閣諸島・沖縄に自衛隊の緊急配備を求める要請書」
自衛官の皆様、日々の国防の任務、本当にありがとうございます。
皆様におかれましては、尖閣危機の今、新たな情勢に即した訓練に日々励まれている事と存じます。
一方、中国人民解放軍は東シナ海の覇権を目指して着々と動いており、尖閣諸島の実効支配も本気で狙っている事もご存知だと思います。
そして、もし尖閣諸島が人民解放軍に実効支配されたら、二度と取り返すことが困難であることもご存知だと思います。
国防のプロである自衛隊の皆様は、本来なら自衛隊を尖閣諸島近海や先島諸島近海に派遣するべきであることもご存知だとおもいます。
それにもかかわらず、現政権では国防に関する危機意識が不充分な国会議員が多いため、自衛隊も思うように動けず、臥薪嘗胆の思いでいるのではないかと推察いたします。
しかし、私達、日本の主権と自由を守るためには、日本の自衛隊が国家を守る意志を強くみせる事が必要不可欠だと確信しております。
このような中、尖閣危機の最前線の沖縄県民こそ、自衛隊配備要請の声を上げるべきだと考え、この度、上京し要請させていただきます。
「私達、沖縄県民は、日本国の主権と自由を守るために、尖閣諸島・沖縄へ自衛隊を緊急配備する事を強く
要請致します。」
「一日でも早く、配備するようご尽力を更に強くお願いいたします。」
私たち沖縄県民は、国民の立場から、自衛隊の配備が実現するまで、国会に対して請願活動を行い続ける覚悟です。
自衛官の皆様は、国防のプロの立場から、どうか国会議員を教育し説得をお願いいたします。
自衛隊の皆様が沖縄に増強配備、駐屯される時には、沖縄県民総出で日の丸を振って、大歓迎で迎え
させていただきます。
国を守る尊い任務に励む隊員の皆様と、ご家族のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
平成二十二年十月二十四日
沖縄請願団 代表 沖縄県那覇市○○○丁目○○-○ 金城てる