沖縄対策本部

当ブログは現在引っ越し作業中です。
最新記事は日本沖縄政策研究フォーラムを御覧ください。

JSN■【拡散依頼】愛書連講演会 表題「中絶違法化で移民受け入れ案に対抗しよう」

2011年01月30日 16時24分15秒 | イベント告知

愛書連後援会のご案内です。
拡散のご協力をお願いいたします。

(JSN代表 仲村覚)

-----------------------------------------------------------------

          愛書連講演会


表題「中絶違法化で移民受け入れ案に対抗しよう」


講師 鎌田久子 先生
(NPO法人「天使ほほえみ」理事長 ・日本会議日本女性の会)


                                 (趣旨)

 経団連の米倉会長は1月21日に、「日本は少子化が進んでいるので移民を受
け入れないといけない」と都内の「外国人記者クラブ」で講演しました。

 しかし、そもそも日本の「少子化」の原因は、GHQが合法化した「中絶」にあり、
報告されているだけで年間30万件の人工妊娠中絶手術が行われていることにあ
ります。 

かつて敵国だった日本の人口を減らすことをGHQが意図していた政策であり、その
意図どおりの結果が出ているのが「少子化」です。

単身者が養子をとれないなど、養子を取りにくい法制度も、中絶件数が多い原因
になっています。

このたびは、中絶違法化運動に関与されてきた鎌田久子先生をお招きして、おは
なしをしていただくことになりました。


日時 : 平成23年2月26日 午後6時開場 午後6時30分開始
場所 : 東京ウィメンズプラザ1階(視聴覚室)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67  電話 03-5467-1711(代)

JR渋谷駅から、国連大学まできて奥の横にございます。徒歩10分です。

会場費(含む資料代):2000円
問い合わせ :
田口圭(日本独立宣言 主幹) メール kokueki@gmail.com 090-2543-6967
天国太平(愛書連) http://aishoren.exblog.jp/ 

チラシのダウンロードはこちらから↓


JSN■尖閣諸島を守る請願署名の出発点:10月16日沖縄県民の集い

2011年01月30日 10時44分32秒 | イベント告知

昨日ご紹介いたしました来月、2月20日の「街頭署名活動」と「尖閣危機対策セミナー」
は、情報量が多いため、一度ではその内容をお伝えすることができませんでした。

何度かに分けて、詳細についてご紹介していきたいとおもいます。
今回は、尖閣諸島を守る請願署名の出発点についてお知らせいたします。
 
-------------------------------------------------------------

埼玉県民「尖閣を守れ!」緊急行動

緊急街頭署名活動

~守れ!尖閣・沖縄・日本!~

 平成23年2月20日(日)

集合時間 14:00

活動時間  14:00~16:00

集合時間  浦和駅東口

 【現地責任者】西尾光司

携帯:080-6641-7177  E-mail: n.mituji@gmail.com 

 
■請願署名の出発点

「尖閣諸島をはじめ我が領土領海を守るための請願署名」は、
昨年10月16日に始まりました。

平成22年10月16日沖縄県宜野湾市で「尖閣海域を守る沖縄県民の集い」が開催さ
れました。

沖縄から中山石垣市長、外間与那国町長の切実な訴えの後、沖縄県選出参議院議
員の島尻安伊子氏から、全国へ向けてのメーッセージありました。


<メッセージ要点>
・尖閣問題は、沖縄だけの問題ではなく国家主権の問題です。
・尖閣諸島海域の平和が確立されるまで、
 沖縄県と全国各地の皆様とが連携し、国民一丸となって、諸活動を推進するこ
 とが必要だと思います。
・その第一歩として署名活動を推進します。
・全国各地の国民の皆様、沖縄県の呼びかけに是非ともご協力戴き、共に署名活
 動を強力に推進して頂きますよう、心よりお願い申し上げます。

詳細は、下記動画、または文章を御覧ください。

尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い(4/4)

 

「沖縄からのメッセージ:参議院議員 島尻安伊子氏)」
 
■沖縄からのメッセージ
時:平成22年10月16日
所:沖縄県宜野湾市

周知のとおり去る9月7日、沖縄・尖閣諸島の久場島沖の領海を侵犯した中国漁船が、
取り締まりにあたった海上保安庁の巡視船に追突行為を繰り返し、公務執行妨害で
船長が逮捕されるという由々しき事件が発生しました。これに対し中国政府は、船
長の無条件釈放を要求して理不尽な外交手段を次々に実施し圧力をかけてきました。
9月24日、那覇地方検察庁は、取調べ中の船長を処分保留のまま釈放しました。

このことは、尖閣諸島及び周辺海域の領有権を1970年頃になって主張してきた中国
政府の主張に我が国が全面屈服し、尖閣諸島の領有権を放棄したに等しい誤ったメ
ッセージを国際社会に発したも同然です。尖閣海域では、ルールを守らない中国漁
船が、好漁場である尖閣海域の魚場を荒らし、日本の漁船の網を切ったり、時には
中国の監視船が、日本の漁船めがけて突進してきたりするなど、我が国の漁業は大
変な被害を受け、更には危険に晒され、この海域から撤退するしかないという「泣
き寝入り」の現状が続いています。

尖閣諸島海域での違法操業を繰り返してきた中国漁船が、今後ますます横暴となり、
わが国漁船とのトラブルや衝突事件が再発するなど、このままでは、わが国領海の
安全が著しく損なわれかねません。

こうした事態に、尖閣諸島がわが国固有の領土であることを改めて内外に示し、わ
が国の主権侵害に対しては毅然たる態度をとる事や、尖閣諸島海域でのわが国船舶
の航行や漁業者の操業の安全確保に適切な措置を講じるよう、沖縄県議会、那覇市
議会、石垣市議会、宮古島市議、与那国町議会等が逸早く意見書を採択議決したと
ころですが、沖縄県からの要望が具体的施策として実現を見なければ、なんら問題
は解決しません。

この問題は、本県のみの問題ではなく、日本国家の主権にかかわる重大な問題です。
沖縄県の問題を全国の問題とし、領土領海の主権と船舶の安全確保等の具体的施策
が実現し、尖閣諸島及び周辺海域の安全とゆるぎない平和が確立されるまで、沖縄
県と全国各地の皆様とが連携し、国民一丸となって、諸活動を推進することが必要
だと切に思う次第です。

その為の第一歩として、この度署名活動を推進することを宣言し、全国民に呼びか
けるものです。どうか全国各地の国民の皆様、沖縄県の呼びかけに是非ともご協力
戴き、共に署名活動を強力に推進して頂きますよう、心よりお願い申し上げます。

平成22年10月16日

「中国の領海侵犯から尖閣諸島海域を守る沖縄県民の集い」実行委員会


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■JSN 沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク 
 HP● http://jiritsukokka.com/
 バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
 ※バックナンバーも是非御覧ください。
------------------------------------------------------------------------