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■中国国家海洋局、尖閣実効支配に向け新たな国内法施行
まず、前回のブログの続きですが、福建省の新空軍基地についての中国国内のニュース動画がありましたので紹介いたします。
<福建省の新空軍基地の殲10,尖閣諸島まで12分>
中国は東シナ海の紛争に備えて新たな空軍基地の建設をすすめる一方、尖閣実効支配に向け新たな国内法の施行も進めていました。
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<中国、黄岩島、釣魚島などの海洋予報を展開へ>
(中国網日本語版(チャイナネット) 発信時間: 2012-05-21 11:06:55)
http://goo.gl/qQKUr
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中国初の海洋観測予報活動管理に関する法律規範「海洋観測予報管理条例」が来月1日から施行される。国家海洋局は20日、黄岩島を含む島嶼及び海域の海洋環境予報を展開すると発表した。「全国新聞聯播」が伝えた。
中国は海洋大国で、海岸線が1.8万キロメートル以上、面積500平方メートル以上の島嶼が7000近く、中国が管轄を主張する海域面積は約300平方キロメートルにおよぶ。
国家海洋局海洋予報減災司の王鋒司長によれば、中国はすでに漁船を対象にした海洋安全保障システムを構築、次は漁港を対象にした海洋安全保障システムの構築を進めるという。さらに、国内53の漁場を対象にした潰瘍予報を展開、当然この中には黄岩島も含まれる。釣魚島(日本名・尖閣諸島)、東沙諸島、西沙諸島、南沙諸島などに関する予報も順次展開していく方針だ。
海洋観測ネットワークの構築にともない、データ伝送ネットワークやデータ伝送システムが効果的に向上し、海洋環境予報を行うのに技術面での障碍がなくなった。
<中国「海洋観測予報管理条例」施行、尖閣諸島を含む>
その法律は、「海洋観測予報管理条令」であり、6月1日から施行されています。
その原文はこちらです。
この法律は、条令といっても日本の条令「とは異なり、国務院令であり温家宝総理が発令者となっています。
ご関心のある方は、中国文ですが是非原文をご覧ください。
この条文は普通に読むと当然の事が書かれていますが、尖閣諸島やその海域は中国のものだという大前提で書かれています。つまり、日本の領土に中国の法律を適用していますので、この法律の存在そのものが日本の主権を侵害してます。
<条文の原文へのリンク>
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日本政府はこの法律は中国が尖閣諸島の奪還を本気で意図している事を意味し、それはそう近くない未来に起こる可能性が高いという事を理解するべきです。
(仲村覚)
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■「沖縄対策本部長」
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への対
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