沖縄対策本部

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沖縄対策本部■グーグルより警告、国家支援を受けた攻撃者が私のGmailのアカウントを攻撃

2012年10月07日 01時07分02秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~
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■グーグルより警告、国家支援を受けた攻撃者が私のGmailのアカウントを攻撃

メールチェックをしたら、見慣れないピンク色の警告が表示されました。

そのメッセージを読むと更にびっくりです。

<警告バナー>

「警告:国家支援を受た攻撃者があなたのアカウントやパソコンを侵害しようとしている可能性があります。」

いきなりグーグルから、どこかの国(当然頭に浮かぶのは中華人民共和国ですが)が自分のGmailのアカウントやパソコンを攻撃している可能性があるという警告をいただいたのです。

はじめての経験ですが、慌てずに関連情報を検索してみました。

下記のニュースが見つかりました。このニュースによると、この警告サービスは6月5日に始まっていたようです。

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<Google、国家がらみのアカウント攻撃で標的者に警告表示へ>
(InterNet Watch 2012/6/6 19:43)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120606_538235.html
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米Googleは5日、「Gmail」などの同社サービス利用者に対して、国家がらみの攻撃の標的にされていると思われる場合に警告文を表示する取り組みを開始した。該当する場合、「国家が後押しする攻撃者が、あなたのアカウントもしくはコンピューターを危険にさらそうとしている恐れがあります」という内容の英語の警告文を画面上部に表示する。 

Gmailの画面上部に表示されている警告メッセージ

 Googleでは、この警告はアカウントが乗っ取られたことを示すものではなく、アカウントがフィッシングやマルウェアの標的にされている可能性があることを意味していると説明。警告が表示された場合はただちに、アカウントをより安全にする措置を実行すべきだとしている。

 具体的な方法としてはまず、大文字や小文字、数字などを組み合わせ、推測されにくいパスワードを設定することを挙げている。また、サインイン時にパスワードだけでなく認証コードを入力させる「2段階認証」を有効にしたり、ウェブブラウザー、OS、プラグイン、アプリケーションを最新のものにアップデートすることなどを紹介している。

 なお、どのようにして攻撃を「国家がらみ」と判断しているかについてGoogleは、「悪人の役にも立ってしまう」という理由から明らかにしていない。Googleでは、同社による分析だけでなく、被害者からの報告によって、国家が後押していることを提示しているという。

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上記ニュースの説明によると、自分のアカウントはハッキング攻撃を受けている可能性があるけど、まだ乗っ取られているわけではないとの事ですので少し安心しました。

グーグルは以前は中国にも進出していましたが、2010年に政府の検索サービスへの検閲に反発して撤退しています。

 

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<Googleが中国からの撤退示唆、「検閲をこれ以上容認できない」>
(InterNet Watch 2010/1/13 13:397)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100113_341977.html
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その経緯について詳しい記事も紹介しておきます。

 

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<Googleの中国撤退、一連の経緯と現状を振り返る>
(InterNet Watch 2010年03月24日 17時34分)
http://b.hatena.ne.jp/articles/201003/986
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グーグルの中国からの撤退の理由には中国当局からのサイバー攻撃もあったよです。

 

■中国政府からのサイバー攻撃は愛国活動家としての勲章

攻撃を受けた側からすると、「国家的支援」を行う国とはどこなのか、どこの政府が自分のアカウントを攻撃しているのかということですが、誰もが思い浮かぶ国は、中国政府以外にないと思います。

中国政府からサイバー攻撃を受けたという事は、これまでの活動が中国政府が嫌がることをやったということの証だと思います。

FACEBOOKにても、この事件を報告した所、それは活動家としての勲章だと励まして下さった方もいました。

これから、同様の経験をされる方も出てくるかも知れませんので、対処方法についても簡単に報告させて頂きます。

 

■サイバー攻撃に対する対処手順:2段階認証プロセスの設定

警告メッセージの右側にある「今すぐ保護する」という文字をクリックすると次の説明が表示されました。

この説明では、グーグルの監視システムが誰かが私のアカウントを侵害しようと攻撃したことを感知したらしいということ。

しかし、前述のニュースにあったように現時点では侵害されたわけではないことが再確認できました。

続いて対処方法について書かれています。

 

示されている追加対策は、「安全なパスワード」「ブラウザをChromeに変更」「2段階認証プロセスの有効」の3点です。

パスワードとブラウザは既に行なっているので、実際に行うのは、2段階認証プロセスの有効でした。

英語ですが、2段階認証プロセスの説明の動画があります。


<Using 2-step verification >

 

簡単に説明すると、グーグルにログインするときパスワードを入力したら指定の携帯電話へパスコードが自動送信され、ログイン画面にそのパスコードを入力してログインが完了するというものです。

ただし、パスコードは毎回入力する必要があるのではなくそのパソコン、またはモバイル端末ごとに初回のみとなります。

私はiPhone、iPadでもグーグルのサービスを使っているので、パソコンで完了したら次にiPhone、iPadでも同様の作業が必要となります。

もう一つ非常に面倒な事がありました。

このパスコードはWEBサービスのみで利用可で、iPhoneアプリでは使えません。iPhoneなどのグーグルサービスを使ったアプリを使うためには別途、「アプリケーション固有のパスワード」というのを発行しなければなりません。

カレンダー、メール、同期サービスなどのアプリごとに「アプリケーション固有のパスワード」を発行、それをモバイル端末の数だけ行う必要がありました。

以上、今後同様の問題に遭遇した場合の参考にしていただければ幸いです。

(仲村覚)

 

◇◇◇近日中の関連イベント◇◇◇


<10・13「尖閣・沖縄を守れ!」沖縄県民大会>

チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/ZhSFt

 

◎日時:1013日(土) 開場 午後6:30  開演 午後7:00

 

◎場所:沖縄県立美術館
     沖縄県立博物館・美術館 〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号
     TEL:098-941-8200 fax:098-941-2392
◎参加費:無料

 

      <プログラム>

◎発起人挨拶:仲村俊子氏(初代沖縄防衛協会婦人部長)
◎石垣の現状報告:友寄永三氏(沖縄の平和を守る県民の会代表)
◎講演1:「沖縄を狙う中国共産党の世論戦と法律戦」 仲村覚氏(沖縄対策本部代表)
◎講演2:「尖閣防衛の常識」 鍛冶俊樹氏(軍事ジャーナリスト)
◎決議文採択
◎閉会挨拶

 今、日本は戦後最大の安全保障の危機の中にあります。中国政府は、漁業監視船等の公船の尖閣海域への派遣を状態化したり、天気予報を開始するなど実行支配の既成事実を着々と積み重ねています。更に、「『釣魚島は中国の領土』白書」を日英中の三ヶ国語で発表し、国際法の理論武装を整え、国連にて、「日本は尖閣諸島を盗みとった」と名指しで発言し、法律戦を開始しました。更に米国の新聞で「釣魚島は中国の領土」と意見広告を出し、国際的な世論戦も開始しました。つまり、今日本は軍事的側面、国際法的側面、国際世論的側面にて中国の攻撃に対応しなければ、尖閣だけでなく沖縄まで中国の手に落ちてしまいかねません。このような中、国防の最前線、中国共産党の宣伝戦と政治工作の最前線である沖縄県民こそ正しい国際情勢を知ることが必要です。そして、平和ボケした日本の中で沖縄を守るためには、国防最前線で生活する沖縄県民こそ国防強化の声をあげなければなりません。

 

       <講師プロフィール>

■鍛冶俊樹(かじ としき)
昭和32年 広島県生まれ。軍事ジャーナリスト。昭和58年、埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。主に情報通信将校として11年間勤務。平成6年一等空尉にて航空自衛隊を退職して文筆活動に転換。翌年、論文「日本の安全保障の現在と未来」で、第1回読売論壇新人賞を受賞。現在、メルマガ「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」発行中。著作には「国防の常識」(角川oneテーマ21)、「戦争の常識」(文春新書)、「総図解よくわかる第二次世界大戦」(共著、新人物往来社)などがある。

 

■仲村覚(なかむら さとる)

昭和39年沖縄県那覇市生れ、母は沖縄祖国復帰に尽力された仲村俊子氏。 昭和54年横須賀の陸上自衛隊少年工科学校に入校、卒業後航空部隊に配属、平成3年退官。複数の企業勤務を経て、平成16年に株式会社フューチャークリエイションを設立。 平成21年、日本はこのままでは沖縄から中国の植民地になってしまうと言う危機感に目覚め、沖縄問題について啓蒙活動を行う。現在、「沖縄を左翼勢力から取り返さない限り日本の未来は無い!」というスローガンを掲げ、沖縄の左翼工作jの手口、中国の沖縄郷田区工作の手口を明らかにし、ブログとメールマガジンを中心に情報発信を行っている。

主 催:尖閣・沖縄を守れ! 県民大会実行委員会
協 賛:沖縄対策本部 / 沖縄の平和を守る県民の会 / 沖縄駐留軍労働組合 / 勁草会
    ブログ:狼魔人日記
連絡先:070-5410-1675 (仲村雅己)

 


◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

 

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)


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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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