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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■連続セミナー第9回「沖縄知事選挙、敗戦の影響とその対策」
11月16日の沖縄県知事選挙の敗戦のショックは大きいものがあります。
4期、連続して知事選挙で勝利し、16年間続いてきた保守県政を16年目にして革新勢力に渡すことになってしまいました。
今から24年前、琉球大学教授を辞任して知事選挙に出馬し、西銘順治氏を破り当選した太田昌秀氏が革新の知事となり2期8年務めました。
当時の太田知事は、軍用地の代理署名を拒否したり、米兵による婦女暴行事件への大規模抗議集会が開催されたり、沖縄は反米一色で当時の橋本龍太郎総理大臣を振り回していました。
しかし、反政府だけでは沖縄振興がうまくいかず、3期目の選挙で稲嶺恵一氏に敗れました。
太田県政時代と現在の大きな違いは、中国軍の近代化が進みや領土的野心があらわになり、日本への領海侵犯、領空侵犯が露骨に行われるようになり、領土、領海をめぐる外交圧力も強くなっているということです。
また、革新側の主張も反米・反基地から「自己決定権の回復」や「沖縄の主権回復」「尖閣諸島の県有化・国際共同管理」など、琉球独立モードへ大きくシフトしています。
このような中、新たな革新知事は、日本にとってどのような影響を与えるのか?
また、沖縄県知事選挙のわずか5日後の21日には衆議院が解散され、敗戦の傷が癒やす時間もないうちに衆議院選挙に突入してしまいます。
知事選の勝利で勢いづく敵と戦うことになり、厳しい選挙になりますが、沖縄を左翼に明け渡すわけにはいきません。
このような大きな課題が待ち受けている中、翁長知事誕生の影響を整理し、これから進み道筋を探りたいと思います。
12月1日の2時〜と、12月2日の19時〜と2回同じ内容で開催する予定ですので、ご都合の良い方にご参加下さい。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
沖縄対策本部連続セミナー(第9回)
「沖縄県知事選挙、敗戦の影響と今後の対策」
〜 反日勢力に陥落した沖縄県を取り戻す戦い〜
◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎日時:
昼の部:12月1日(月) 14:00〜
<FBページ> こちらから参加表明をお願いします。
https://www.facebook.com/events/763078880426087/
夜の部:12月2日(火) 19:00〜
<FBページ> こちらから参加表明をお願いします。
https://www.facebook.com/events/816484398393937/
◎会場分担金+資料代=1500円
(沖縄対策本部 仲村覚)
◇◇電子書籍「そうだったのか沖縄!」発売!◇◇
ついに、念願の書籍を出版が実現いたしました。
示現舎から電子書籍『そうだったのか沖縄!』を300円で発売を開始しました。
私はこれから、沖縄問題は日本の存続を脅かすほど大きくなると見ております。
しかし、私の活動や運動の目標には、背負投げのようにその沖縄問題を片付けて、その結果、逆に歴史と使命を共有した誇りある強い日本民族が復活することを描いております。
そのた、この書籍は単なる沖縄問題のレポートではなく、
「日本にとっての沖縄は何なのか?」
「日本民族にとって沖縄とは何なのか?」
を問いかける書籍となっております。
その要約版ともいえる序章の「沖縄問題の本質」は立ち読み(無料でダウンロードして閲覧)可能です。
また、寄稿してくださった長崎純心大学の石井望先生、ブログ狼魔人日記の江崎孝様、ご多忙な中の執筆ありがとうございました。
お陰様で、非常に価値の高い書籍として仕上がりました。
石井先生は尖閣諸島の歴史を研究し、中国の主張を論破する論文や書籍を発表されてきた方です。
今回の論文は、尖閣諸島のみでなく、「久米三十六姓の人たちはチャイナ国籍を持っていなかった。」「薩摩が琉球を支配した8年後に明国は日本による併合に同意していた。」など、中国の沖縄領有主張を次々と論破しています。
是非、ご一読いただき今後の沖縄の正しい歴史の世論形成にご協力をお願ければと思います。
また、江崎孝様の論文も沖縄知事選挙が迫った今必読です。
「今回の選挙は『仲井真弘多』VS『翁長雄志』ではなく『仲井真弘多』VS『沖縄二紙』であり、既に仲井真知事は覚悟を決めて沖縄二紙に挑戦状を叩きつけている。」など、決してマスメディアを介して知ることの出来ない沖縄県知事選挙の実態を論じておられます。
手前味噌で恐縮ではありますが、この電子書籍の販売価格300円は、中に書かれている情報価値からすると安すぎる値段であり購入しても絶対に損することの無い価格だと思います。
また、1か月後、1年後に読むより、今直ぐ読んだほうがその価値を活かすことが出来る内容だと思います。
「電子書籍は購入しことはない。」
という方もいらっしゃると思いますが、是非これをきっかけに紙の書籍より格安で購入できる電子書籍の購入、読書にチャレンジしてみてください。
購入は次のサイトから、クレジット決済や電子マネーの決済などで可能です。
(沖縄対策本部代表 仲村覚)
<示現舎 電子書籍ショップ1(クレジットカード&Bitcash)>
http://goo.gl/WwSpFu
<示現舎 電子書籍ショップ2(Paypal)>
http://goo.gl/NtoIfr
<ブクログのパブー>
http://p.booklog.jp/book/91432
<Google Play>
http://goo.gl/QWZLDj
<ConTenDo>
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<楽天Kobo>
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『そうだったのか沖縄!』
〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜
◎価格:300円
◎著者:
仲村覚(沖縄対策本部代表)
仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
石井望(長崎純心大学准教授)
江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)
◎内容:
序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」(仲村覚)
七章:「明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望)
<沖縄対策本部連続セミナー(第8回)「祖国防衛の政治決戦、沖縄県知事選挙」>
~中国共産党に作られた政治家、翁長雄志の当選阻止の戦い~
◎場所:豊島区立勤労福祉会館(第7会議室)
◎日時:
夜の部:10月31日19時~
◎会場分担金+資料代=1500円
※こちらからご参加表明をお願い致します。
<FaceBookイベントページ(昼の部)>
https://www.facebook.com/events/644065169046332/
<FaceBookイベントページ(夜の部)>
https://www.facebook.com/events/347026688806013/
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<銀行からお振り込み>
◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)
<ゆうちょからお振り込み>
◎(記号番号:00180-0-789977)
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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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公式サイト:http://www.okinawa-taisaku.org/
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka
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