自燈明・法燈明の考察

もう存在の有無の話題ではないと思う事

 今日は天気も悪く、日がな一日様々な動画を見て過ごしていました。そんな中でYou Tubeで以下の動画を見たのですが、皆さんはこの動画はどの様に思いますか?


 ここではイスラエルの宇宙軍元トップの発言について取り上げていました。こここで紹介しているのは、イスラエルの代表的な新聞に掲載された記事で、元々はイスラエル語による記事だったそうですが、最近になって英語版の記事も掲載されたと言います。

 発言者がUFO研究家とか、超常現象研究家だったら、まあ毎度の記事だと想いますが、まかりなりにもイスラエル政府高官でもあった人の発言であるという処と、発表されたのもイスラエル大手新聞であり、英語の記事まで掲載されたという処に、私なんかは考えてしまうところがあります。

 日本国内、いや世界に目を向けても未だこの様な話題は、眉唾ものとして扱われてもしまいますが、そろそろキリスト教の世界観から人類社会は脱却すべき時では無いでしょうか。キリスト教の世界観とは、唯一絶対神が人類を創生し、この宇宙には知的な存在は人類しかいないという世界観を言います。今の人類社会は、基本的にこんな思想の元で出来ていますので、なかなか認めることは難しいのかもしれませんけどね。

 日本国内では、かのスーパー公務員と呼ばれ、ローマ教皇に日本米を食べさせた事で有名な高野誠鮮師(今は日蓮宗の僧侶の資格を持ってます)、この人は過去にアメリカでUFOの事をテレビ番組の製作者として追いかけていた人てすが、仏教では三千大千世界と言って、この宇宙には数多の仏国土があると説くように、この宇宙には様々な知的生命体がいて、様々な文明が存在すると言っています。高野師は、アメリカでの取材経験を元にこの様な発言をしています。

 思うに異星人が居るか、居ないかというレベルでは既に無く、この異星人文明の輪の中に、人類が入れるのか、入れないのかという段階に来ているのでは無いでしょうか。だから人類の基本的な精神面を含めた変革が求められる事に、なっていくのかもしれません。

 ただ問題なのは、それに対する人類のレベルというか、体制が整っていないと、既に先方(異星人サイド)から判断をされているのかもしれませんけどね。

 まだまだ人類社会は未成熟で野蛮です。何しろ互いに殺し合っている種族であり、数パーセントの人達が、人類の富の大半を手にして社会を動かし、しかも地球環境のみならず、周辺の環境にも悪影響を与えてるんですからね。このままでは、異星人文明とのコンタクト以前に、そもそも人類自体が絶滅してしまうかもしれません。

 まあこういう事をデマだと判断して無視するのは構いませんが、これだけの立場であった人も、こんな発言をする時代になって来たんですから、少しは意識を向けても良いのではないでしょうか。

 このブログでもこの類の情報は、今後も書いていきたいと思っています。



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