自燈明・法燈明の考察

アフリカのサヌシ、ムトワの話

 今日、Youtubeを徘徊していたら、興味深い以下の動画を見つけました。

人類社会を操る「レプティリアン」の真相とは?人間は彼らの家畜に過ぎない!

 この動画の内容については、私のサイトの以下の記事「Lacerta File」の内容に、とても酷似したものです。

  FACT記事リスト | 自燈明・法燈明(真実への追求)

 この記事は私なりに英文から日本語訳にしたものなので、少し読みにくいかもしれませんが、これは1999年に南スウェーデンの某所で行われたというインタビュー記事です。ここでインタビューを受けているのは、爬虫類種族(レプアリアン)の女性で、そこで語られている内容というのが、先のアフリカのサヌシ、ムトワ氏の語る内容にとても近しいものでした。ムトワ氏のインタビューは1998年なので、先のLacerta Fileのインタビューの1年前となっています。

 内容については、27分ほどの動画で良くまとめられていますので、もし時間があれば見て頂ければと思います。

 考えてみれば、人類は何故、ホモ・サピエンスという種族と言われながら、アングロサクソン(北欧系)、モンゴロイド(アジア系)、ニグロイド(アフリカ系)等といった、多くの種族や民族に別れてしまったのか。また世界各地で多くの言語として別れ、この人種や言語により多様な文化や民族に別れてしまったのか。実は諸説あれど未だ科学の世界では「明確」な解答が得られていません。私達が学生時代に学んだダーウィン進化論も今では間違いであったと言われている状況の中、こういった自分達、人類の種の起源の歴史については未だに何も解っていないのです。

 また人類社会では、個々のコミュニケーションは主に言葉や文書で行われますが、これも完全な手段ではありません。人の思考は四次元の思考(立体+時間軸)であるにも関わらず、言語や文字は平面的な二次元の媒体でしかありません。結果として人類社会では人種・民族間で相互理解が中々進まず、誤解が発生し、そこに嘘まで上塗りされてしまいます。その結果どうなっているかと言えば、その先に搾取、従属、そして戦争までもが起きてしまっているのです。

 こういった事を真面目に考えた場合、この動画やLacerta File、また現在では都市伝説や陰謀論という分類で言われている話の中でも、互いに幾つかの共通項のある話題については、自分たちの「思考の枠」に入れて考えてみるべき事ではないでしょうか。

 もしお時間があれば、少し考えてみる事があっても良いとは思いませんか?

 単に「こんな話は嘘ででっち上げ」と各自で考えてみる事を放棄し、評価をしない。そういった姿勢を変えない限り、人類の精神面の進化の切っ掛けを、自ら捨て去る様な行為にも思えてならないのです。


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