このブログについて
はじめまして。斉藤単己と申します。 「単己」とは法華経の従地涌出品第十五の以下の言葉を元にしています。 ...

折伏は無意味だ
私が初めて「折伏(しゃくふく)」という言葉を使ったのは何時頃だったのだろうか。これは恐らく私が19歳で男子部という組織に入ってからの頃だった。 当時教わったのは、折伏とは相手...

輪廻転生に関する考察
前の記事では永遠の生命について、いま考えている事を書かせてもらいました。一点、自分の書いた考察へのコメントですが、「生命」というのは妥当な表現ではなく、これは「心(精神活動)...

「ウォーマシーン 戦争は話術だ」を観ました
この二月の連休、私の職場では年休消化が推奨されているので四連休にしました。 でも...

永遠の生命について雑感
今から一昨年前、当時の私は会社の健康診断で臓器に影があると言われ、早急に病院で再検査をと言われてしまい、近所の中堅病院を受診したとこと、そこから即、地域のガン専門の病院を紹介...

宗教から卒業しないと
私は創価学会という宗教を四半世紀以上に渡って関与してきました。もう今は組織から離れ、活動も一切していません。そんな私がXで創価学会で経験した事について、この年齢になりそこで感...

仏とは救済者ではないと思う
今年も早いもので、間もなく1月が終わりますね。こんな事を毎年言っていますが、年齢を重ねる毎に時の過ぎ去るスピードが上がっている感じがします。だから日々大事に生きる事を常に心に...

事と理について⑤
創価学会や日蓮正宗関係では、いわゆる「退転者」には不幸が襲い地獄の様な生活がその先に待っているという。だから組織を離れる人を憐憫の眼差しで見る人が、会員や活動家幹部の中には多...

事と理について④
当時(2007年頃)はブログのサービスが始まった頃で、多種多様なブログがあり、GoogleやYahooで「創価学会」というキーワードで検索掛けると多くのブログがヒットした。創...

事と理について③
転職後に仕事が多忙になった事もあり、学会活動、まあ当時はとある選挙の企画室の話だが、そこから遠ざかった事を書かせてもらった。今回はその続きである。「事と理」というタイトルの中...