このブログについて
はじめまして。斉藤単己と申します。 「単己」とは法華経の従地涌出品第十五の以下の言葉を元にしています。 ...

私の創価学会役職歴③
ここ最近、私自身の創価学会役職歴について書いていますが、これは別に自分の経験を誇るとかそういう意味ではなく、私が四半世紀に渡り生きてきた世界の中で、組織の役職として受けた事に...

私の創価学会役職歴②
さて、創価学会の役職の話を続けます。 私が班長となり、創価班大学校も修了し、それから間もなく「地区リーダー」という役職に就くことになりました。この地区リーダーとは、昭和5...

私の創価学会役職歴①
いまブログの記事で「国家」について書き始めています。しかしこれが中々難しく、現在、思案六歩中です。そんな中ですが、ちょっとここで私の創価学会の中の役職歴について少し書いてみた...

国について(Part.1)
鎌倉時代、日蓮は立正安国論を著して国の安寧を得るには、国に正しい事を打ち立てる事が大事だと持論を展開しました。では日蓮が正しいと考えたのはどんな事かと言うと、それは当時の仏教...

これからの世界への危惧
先日、ウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領が、公開の場で感情的に言い争いになり、この二国間の首脳会談が決裂した状況が世界的に報じられ、様々な物議を世界中に...

仏と魔の戦いという概念への疑念
「仏法は勝負である」 これは池田大作氏が好き好んでいた言葉でした。若い時の私もこの指導に感化され、当時は「正義の旗、平和の心」という長編詩の中にある「正義必ずしも勝つとは限ら...

台湾有事はあるのか
先日の報道で、台湾有事の時に先島諸島の避難民4300人をを長崎県が受け入れるという記事がありました。 ...

折伏は無意味だ
私が初めて「折伏(しゃくふく)」という言葉を使ったのは何時頃だったのだろうか。これは恐らく私が19歳で男子部という組織に入ってからの頃だった。 当時教わったのは、折伏とは相手...

輪廻転生に関する考察
前の記事では永遠の生命について、いま考えている事を書かせてもらいました。一点、自分の書いた考察へのコメントですが、「生命」というのは妥当な表現ではなく、これは「心(精神活動)...