THE HUMAN RACE 10K

Nike+（iPod nanoとNike+iPod Sport Kitを接続し、走った距離や時間を記録するもの）を使って参加するバーチャルなレース「THE HUMAN RACE 10K」にエントリーしていたので、朝、10km走りました。
iPodに送られたデータをPCに接続し、nikeplus.comに送信することによってレース結果の登録がされます。
今のところ1位の人（オーストラリア）は29分31秒と56分29秒の私には考えられないペースで走っておられます。
自分で走ってレース結果を送信するので、参加は日本国内に限ったことではなく、世界中のどこででもOKです。いったい何人の人が参加してはるんだろう・・・

ちなみに、リアルなレースも世界各国で8月31日に開催され、日本では富士山（本栖湖）でありました。

8月最後の日曜日は雨がちだった1週間を忘れさせるように暑さが戻ってきました。
姪っ子や甥っ子たちは夏休みの宿題は無事に終わったのでしょうか。

夏休み

夏休みは家族とのんびり過ごしています。


写真は妹が姪にねだられて？買ったプールです。
かなりでかいです。大人でも余裕で収まる大きさです。
屋上に設置しましたが、ポンプで膨らませるのに時間がかかりました。。。
この後水を入れたのですが、6分目で796Lと説明があり、満タン入れたら・・・1トン超えるの？という状況でした。

姪（小学5年生）はプールの授業は好きでないようですが、水遊びをしたかったそう。
バシャバシャと楽しそうでした。
プールの監視員の私は足を浸して涼をとりました。(^-^;)

空中散歩

明石海峡大橋の見学ツアー「明石海峡大橋ブリッジワールド」に参加してきました。
念願かなってようやく予約ができました！

まず、橋の科学館に集合し、誓約書にサインします。その後参加者全員「ブリッジウェア」を着て、ヘルメットを着用し、ツアーガイドの説明を聞くためにイヤホンをセットします。
携帯やカメラはネックストラップに固定します。荷物はリュックだったら自分のものでも構いませんが、身に固定されない所持品は主催者が用意したネットバックに入れることになります。靴は滑らないものといった注意事項もいくつかありますが、高所恐怖症、閉所恐怖症でなければ大丈夫です。(^-^)

ツアーガイドの説明後、15分程度の「明石海峡大橋ができるまで」のビデオ観賞、橋の科学館内の展示物での橋の解説を受けました。
いよいよ、本当のツアー開始！海上プロムナードからケーブルの両端を固定するアンカレイジと呼ばれるコンクリートの構造物の中に入って神戸側の主塔まで約1km歩きます。
海面から約42mの高さで足元は網の目状の通路。当然海が見えます！
高いところが好きな私は足がすくむこともなくウキウキ気分で歩けました♪

車道の下になるので、車が通るたびに若干揺れたりもします。普段は作業員の方しか通らないところです。
吊橋を歩いて渡るまさに空中散歩です！！！


主塔に到着後はエレベーターで一気に最高所（海面から約289m）まで上がります。
この日少し曇っていたのですが、頂上はまぶしくて目が痛いくらいでした。
橋がすーっと伸びているのは気持ちよく見えました。
橋を通る車も下を通る船も小さく見えます。神戸空港へ向かう飛行機は大きく見えます。


真夏の炎天下に長くいるわけにもいかず、15分ほどでまたしても作業用のエレベーターで降りてきて、また通路を1km歩いて戻ってきました。行きは上りですが帰りは下りです。
ツアーが終わって帰る前に、認定証をいただきました。
頂上で参加者みんなで撮影した写真ももらえます。
日本の架橋技術を結集させた世界一の明石海峡を満喫できました。
今度から明石海峡大橋を見たら、あそこに立ったんだ！と思えるはずです。(^-^)