ネジキ
19℃、薄曇り、陽射しは弱い。
ネジキ…《花期 6月~7月》 つつじ科
山地に生える落葉木。幹が捩じれている。真っ白い花がきれい。
16℃、晴れ
杜鵑の鳴き声が聞こえる季節になってきたようだ。
テイカカズラ…《花期 5~6月》 キョウチクトウ科
山野に自生するつる性の花木。初夏に直径2㎝ほどの白やピンク色の
花を咲かせる。
*ハツユキガズラはテイカカズラの斑入り品種。
17℃、晴れ
タツナミソウ…《花期 5~6月》 シソ科
花が同じ方向に並んだ花穂の姿が打ち寄せる波頭に似ているところから
この名がある。
花は青紫色、赤紫色。白花もある。
20℃、続いた雨もあがり薄日が射している。
芝桜…《花期 4~5月》
サクラに似た形の薄桃、赤、薄紫、白色など地を這うように咲く。
観光シバザクラ園も各地にあるようだ。最近、田圃の土手に
シートを張り、穴を開け、シバザクラを彩りよく植え付けている。
土手の草刈りが省かれる。地域全体に広げれば規模も大きくなり、
開花期はとても綺麗、一挙両得!
22℃、昨日の激し雨は小降りになったり、激しい雨になったり、
早く天気が回復してほしいものだ。
✾ エビネが数株咲いてきれいだ。
オオアマナ…《花期 3~5月》 ユリ科
ヨーロッパ原産の帰化植物、直径3㎝の白い6弁の花。
長年、名前が不明だった、この前やっと分かった。
23℃、雨。昨日からの雨は、強くなったり、弱くなったり。
✾ マツリカが咲き始めた。
モッコウバラ…《開花期 初夏》
中国原産のバラ、枝に棘がない、花は白か黄色で直径2~3㎝の小さな花を咲かせる。
24℃、雨
✾ オダマキが満開、毎年咲く花は色変わりする、今年は紫系。
スズラン…《花期 4~5月》 ユリ科
日本原産とヨーロッパ原産のドイツスズランがある。
鉢植えはドイツスズランが多いそうだ。別名キミカゲソウ
21℃、晴れ
ホウチャクソウ…《花期 5~6月》 チゴユリ属
草丈30~60㎝位、茎の先端に長さ2㎝ほどの花が1~3個垂れ下がって咲く。
キバナホウチャクソウもある。地下茎でどんどんふえる。
21℃、霧か?霞んでいる。
✾ アマドコロ、ホウチャクソウ、ミヤコワスレが咲いている。
フジ…《開花期4~5月》
山にはフジの花がいっぱい、薄紫色または白色の花を房状に垂れ下がって咲かせる。
18℃、晴れ。山が少し霞んでいる、黄砂か?
キショウブ…《開花期 晩春》
湿地や水辺に繁殖して野生化している花菖蒲。
端午の節句に菖蒲湯として用いる「ショウブ』とは全く別の植物だ。
17℃、曇り
✾ 更紗ドウダンツツジが咲き始めた。
ネギ…《開花期 春》
ネギの花は坊主頭や擬宝珠を連想させるため「ネギ坊主」と言われる。
「変わりネギ」
「ねぎ」には変わりものがあるようで、その中の一つに「やぐらねぎ」がある。
ねぎ坊主のかわりに、花茎の先に子ネギがつく、これを地面に植えて新しい株として育てる。
15℃、晴れ、黄砂で山は霞み、陽は弱い。
✾ エビネ、スズランが咲いた。
さやえんどう… 絹さやえんどうと言われ、赤花、白花系がある。
『ツタンカーメンのえんどう』
古代エジプトのツタンカーメン王の王陵から発見された。
さやも花も紫色、実は茶色。豆ご飯にし、保温で一夜越すと
赤飯になる。
17℃、曇り。黄砂は昨日より激しい。
ユキヤナギ…《開花期3~5月》 バラ科
春、5弁の雪白な小さい花を枝全体につける。そのさまから和名がついた。
別名コゴメバナとも。
15℃、黄砂現象か?山はぼんやり、陽の光も弱い。
マツ 縁起の良い木として、庭園や庭に植えられている。
松枯れがひどくなり、山には枯れた松の大木が横たわって腐っている。
一方で松林の再生に向けて植林が進められている。
松の成長はいちじるしく、春、勢いのある新芽が数十cmも伸びている。