ナツグミ
21℃、曇り薄い霧
ナツグミ…《花期 4~5月》 グミ科
6~7月頃赤い実がなり、食べられる。子供の頃食べた実は小さく、渋みが強かったがその後改良され、甘く大きい実のなる木になった。たしか《ビックリグミ》と呼ばれているようだ。
21℃、曇り薄い霧
ナツグミ…《花期 4~5月》 グミ科
6~7月頃赤い実がなり、食べられる。子供の頃食べた実は小さく、渋みが強かったがその後改良され、甘く大きい実のなる木になった。たしか《ビックリグミ》と呼ばれているようだ。
21℃、薄曇り、弱い陽が射している。
✾ 《ノリウツギ》の真白い花が沢山咲いた。花の白さが新鮮だ。
レンゲツツジ…《花期 4~5月》 ツツジ科 低木
オレンジ色や黄色の花が咲く。毒があり牛は食べないので放牧地では
残されて群落をつることがある。
21℃、霧
✾ 《アマチャ》 今年は淡いブルーの花が沢山咲いている。
キイチゴ…《花期3~4月》 バラ科 低木 多年生
キイチゴにはいろんな種類があり、5~6月にかけて、赤や黄色に熟す実は食べられるものが多い。
23℃、霧、今にも雨になりそうだ。
✾ 《シモツケ》が鮮やかな色の小花を咲かせている。
ヒナキキョウソウ…《花期5~7月》 キキョウ科 1年草
アメリカ原産の帰化植物、花の大きさは1~1.5cmの小型で美しい花。
道端や荒れ地に生える。
22℃、曇り、朝まで激しい雨。
ヤマボウシ…《花期 5~6月》 ミズキ科 落葉中木
山林の中で真白い花をいっぱいにつけた木を見かける。《ヤマボウシ》だ。
庭木や街路樹としても植えら、白い十字架型の花を咲かせているのを見かける。
ピンクの花もあるようだ。
24℃、濃い霧
✾ この時期としては珍しい、《ホトトギス》の蕾がついている、どんな花が
咲くかな?
ニワフジ…《花期5~6月》 マメ科 落葉低木
ピンクの房状の花、房の長さ約6㎝。庭木に利用される。
22℃、霧、陽の光がだんだんと強くなっている。
コンフリー…《花期 6~8月》 ムラサキ科
昔は天ぷらなどにして食用されていたが、最近の研究の結果弱い毒性を
持つ成分が含まれていることがわかったので食用にしないように。
*厚生労働省の
シンフィツム(いわゆるコンフリー)及びこれを含む食品の取り扱いにつて
を読んでください。
22℃、小雨、まもなく上がりそう。
ユキノシタ…《花期5~7月》 ユキノシタ科 常緑の多年草
半日陰地に自生する、人家の日陰で栽培されることが多い。
よくよく観察すると、独特の形の花は可愛い。
23℃、小雨
✾ 《ホタルブクロ》がつぎつぎ咲いている。
イワギキョウ…《花期7~9月》 キキョウ科 多年草 高山植物
高山植物なので育つかと心配していたが、2年連続できれいな花が咲いた。
21℃、曇り
✾ 《ホウズキ》の淡い黄色の花が咲いている。
オレンジ色の果実と比較して目立たない。
ミヤコグサ…《花期 春~秋》 マメ科
鮮やかな黄色の蝶形をした花をつける。
22℃、曇り。少し蒸し暑い。
シモツケ…《開花期:5~7月》 バラ科 落葉性の花木
山野に自生する。初夏に桃色または白色の集合花が咲く。コデマリ、ユキヤナギと同じ仲間である。挿し木で簡単に増やせる。
21℃、霧か薄日。
ストレプトカーパス 《花期 4~7月》 イワタバコ科 多年生
昨春播種したものが、厳しい暑さ寒さ耐え、やっと十数株育ち、昨日一鉢が咲いた。
他に、花芽を付けたものが数鉢ある。どんな色の花が咲くやらたのしみだ。
21℃、曇り、靄
ミヤマキリシマ…《開花期5~6月》
九州各地の高山に自生するツツジ。霧島山・えびの高原、阿蘇山、九重山、雲仙岳、鶴見岳などが群生地として有名だ。
20℃、雨
✾ ユキノシタが木の下で咲いている。ヤマアジサイも順次咲いている。
アヤメ…《花期 5月》 アヤメ科多年草
庭に植えられたアヤメを見ることが多い、園芸種かと思っていた。山野の草地に生える。 葉は直立し高さは40~60㎝。この写真は林道側面で撮ったもの。