
フィリピンのロイヤルエアが運航するチャーター機が、乗客170人を乗せずに予定より4時間早く離陸するという前代未聞の出来事が起きました。この便は済州国際空港に向かう予定でしたが、現地旅行会社と航空会社の間での連絡ミスが原因とされています。
乗客たちは空港に向かう途中でこの事態を知り、宿泊施設に戻ることを余儀なくされました。旅行会社側は航空会社からの運航スケジュールに従ったと主張していますが、航空会社側はスケジュール変更はなかったと反論しています。
この事件は、旅行業界の連携不足が招いた混乱として注目されています。何とも信じがたい話ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます