ほのぼの自然大好き女子

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愛する人と一緒に、日本でワークインライフを楽しみませんか?

2025-03-03 12:50:00 | YouTube動画
 日本人、外国人と日本人以外の人種の方を「外の国の人」と言った呼び方で、日本人は表現する。

 なんというのか、生まれ育った国が違うだけで、他の国の血が入って見た目も日本人とはかけ離れた容姿をしているだけで、我々は日本の文化を壊されるのではないか、今までの日常生活を送り続けることができるのか不安を感じ、海外から来られた方を「怖くて不潔で、できる事なら近隣に住んで欲しくない」という人種差別的な目で見ている人は少なくない。

 特定技能実習生の方が日本に来ていただき、大事な日本の労働力となって懸命に働いていただいている。日本の言葉や文化を学び覚えながら、仕事もこなしているのだ。我々は、日本で働く海外の方に敬意を払うべきではないのか。アメリカはとっくに「世界のるつぼ」と言われる程、多様な国籍や文化を尊重している。

 私はこう思う、日本の文化はどんな状況化にあっても決してなくなることはないと。日本人がこの地球上に1人でも生き続ける限り、その人が日本の文化を日本人らしい生き方を必ず継承していくはずだから。海外の方も我々も結局は「人」なのだ。人は意思疎通を図るための「言語」がある。言語の種類が異なるなら合わせればいい。意思疎通を図りながら、日本の伝統や文化を伝えていき、もしかしたら海外の方の方が日本人らしい生き方をする方もこれから、多くなっていきそうだ。

 日本の文化に他の国の文化が混じれば、今よりも、豊かな暮らしができる可能性だってある。そんな未来の明るい無限の可能性を、ひたすら潰し続けているのは、我々日本人ではないだろうか。

 愛する家族が恋人が遠くにいても、毎日ビデオ通話をしながら懸命に働いていただいてる特定技能実習生の皆様、「本当にありがとうございます。」とそう伝えたい。日本で生活している際に、軽蔑な目で見られたりいじめを受けたり、給料がいただけなかったりと差別を受けて心が捻じ曲がる程に苦しくて辛い思いをされた方々も多いと思います。なんという言葉を伝えたらいいのか。「申し訳ありません」じゃ済まされないことを、許されないことを我々はしてきたのです。


 もう、もう1人の尊い人間として、私達日本人と全く変わらない生活ができる環境を整備しないと、我々日本人の心が狭くて豊かではないと海外の方から思われかねない

 これからの日本の未来を、様々な国籍の方々と一緒に笑顔で作っていきたい。私はそう思っています。皆さんはどうですか?そりゃ、生まれ育った国が異なれば多種多様な考え方が生まれます。それは、当然のこと。その考え方をどうか、全てを取り入れてくださいとは言わない。ですが、真っ向から否定せずに様々な見方や考え方を尊重し、海外の方が日本で働きながら幸せな日常生活を送れるように整備しなければいけないのではないだろうか。

 どうか、日本という国で人種など関係なく、皆が愛する人と一緒に笑顔溢れるワークインライフが送れますように


日本の四季を感じてみませんか?

2025-03-03 12:39:00 | 旅行

 日本には四季がある。春夏秋冬と季節ごとに魅せる自然の風景は、私達を癒しの空間へと連れていってくれる。

 皆さんは、森の中でヨガや瞑想、E-バイクなどを経験したことはありますか?春には桜が満開の中を、秋であれば木の葉が真っ赤に色づき、日本ならではの美しい森に囲まれながら

気がつけば現実の世界から離れたような気持ちになれる。

 何故か、自然や森林は人の心を癒す不思議な力があると思っています。森林の中にいるだけで素敵な過去の思い出がふと蘇ったり、あるいは新しいアイディアが生まれて仕事に生かせるチャンスがくるかもしれない。

 特に、海外の方は日本の四季を感じたいと思っている方が多いのではないだろうか。雪を実際に見たことも触れたこともなくて、冬という季節を思う存分五感で感じたくて、日本に観光で来られる海外の方が、ここ数年でかなり増えている気がする。有名な観光場所では、海外の方を見かけないことがない。本当に嬉しい限りだ。日本を心から愛してくれる方が沢山いる。

 日本の漫画やアニメ、歌などを通して日本という国に文化に関心を持っていただける方が多い。海外の方は、本当に目をキラキラさせながら「日本のアニメや漫画」「日本の歌」について語りだすのだ。これからは、「日本の自然や森林」についても、どうか今よりももっと語っていただきたい。そして、地球温暖化で日本の四季がなくなってしまう前に(なくならないことを願っているが)、日本に遊びに来てください!お待ちしております☺️




森の中にある幼稚園

2025-03-03 12:26:00 | YouTube動画

 森の中に山の基地のような幼稚園はあった。子どもたちは生き生きと森の中をかけ巡っている。

「森のようちえんヒュッテ」は、学校という社会に旅立つ前の準備が、自然の中でできますようにとの願いが込められている。

 耕作放棄地を使用して、子どもたちが遊べる場所へと変化させた。なるべく、自然の良さを引き出しながら子どもたちが自由な発想で創意工夫できるように、多くの遊具を作って園内に置かないのだという。こどもの発想は、時に不思議だ。自然の中でこんなことができるのかと、大人が驚くほどに。

 子どもが親から離れて率先的に遊んだりする姿を見ていると、子どもの自立がもう、すぐに感じる。学校という社会の中で子どもたちが、生き生き過ごしていけるよう後押ししてくれる場所が、この「森のようちえん」なのだろう。

 家や学校での教育を通して、親や教師はいつでも子どもに指導をしたくなってしまう。「宿題をしてきね」「皿洗いお願い」など特定の物事をやってくださいという表現をしてしまうのだ。確かにその表現だと、子どもの自由な発想や、やる気を奪いかねない。

 特に保育児の教育に関しては、栃木県足利市にある「小俣幼児生活団」の教育方法に、私は驚いた。子どもに対して「どのようにしたい?」と質問することによって、子ども自らが発言するまでゆっくりと時間をかけて待つのだ。「〇〇〇〇したいんだ」と言って、相手に自分の意見を伝えることができるようになったり、子どもたち同士の喧嘩を後ろから温かく見守ることによって、子どもたち自らが問題を解決していけるようになるなど、こちらの幼児生活団では子どもの成長を強く促す方法をとっている。このような教育方法は、保育士がいなくても「自分たちで話し合って解決できる力」を身につけられるのだ。

 自然の中には、子どもが興味を示すものがたくさん眠っている。だからこそ、森の中にある幼稚園は子ども達の発想力や成長力を伸ばしやすい環境にあるのではないだろうか。


 


思い出の時を修理してみませんか?

2025-03-03 12:17:00 | YouTube動画
  ふと時計をみる。チクタクと思い出をゆっくりと刻んできたその時計は、役割を果たしたのか、動いていなかった。廃材として扱われるであろうこの時計は、大事に扱っていただける方に託して、新しい時計は自分で作ってみるのもいいかもしれない。 

 新しい時計は、これかも一緒に時を刻みたいと思う家族や恋人と作るのだ。「これからも一緒に時を刻んでいきましょう」と、そう心の中で呟いて。

 ヒノキの時計は、香りが本当にすごい。壁に掛けたとたんフワッと森の中にいるような感覚に包まれるのだ。そんな癒された空間の中で日常を過ごしてみたい。

 過去の大事な思い出を捨てたくない、そう思われる方は、将来、時計職人になるであろう中学2年生の「こうき」さんにお願いしてみてはどうだろう。彼なら「時計」を、いや大事な時計を使っていた方々の思い出の時までも、修理してくれそうだから。

 廃材を利用してアート作品を作っている方もいらっしゃいます。自称「廃材再生師」として、廃材の持ち味や特性を生かした作品づくりを行なっている。廃材になるまで、私達の日常生活に彩りを添えるかのように一緒の時間を過ごしてきた。だからこそ、次の人生もただ処分されるのではなく、何か別のかたちで生かされたいと願うのだろう。

  これからは、日本だけでなく世界中に飛び回って廃材の可能性を広めていくに違いない。

  私も、頑張りたい。ブログを通して世界中の方と繋がれることを夢見て。


樹木と人の架け橋となる“樹木医”とは

2025-01-27 16:55:00 | YouTube動画

 樹木医は、樹と人間の架け橋となる存在。樹が自分自身の体調が悪いと一生懸命、人間に訴えても、彼らは言葉を発することができないので、木の状態を把握することができるスペシャリストがいないと中々厳しい。木の空洞を検知できるようアプリやシステムが既に導入され始めている。木の幹を叩いてその音波の反応で、木の中の様子が分かるというからくりだ。これらのアプリを使用すれば木の体調を迅速且つ確実に理解できるだろう。

 私達が木を下から見上げても、枝や幹を見ても中々病気になっているかどうか分からないが樹木医なら、一瞬で分かる。まるで、木の言葉が分かるかのように。

 樹木医は全国で3,000人と数は非常に少ない。それでも住人や企業など様々な方から依頼があれば全国を駆け回る樹木医

 この動画を視聴いただき、樹木医というお仕事があるのだということを知っていただけたら、さらには樹木医を目指そうとしている学生が多くなれば幸いだ。

 

(樹木医のお仕事とは?【短編動画】)

桝太一さんが取材しております!樹木医【長編動画】)