ほのぼの自然大好き女子

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“森林インストラクター”THE森の案内人

2025-03-03 17:46:00 | YouTube動画

 大人や子ども達に自然の大切さを伝える“森林インストラクター”森の案内人
彼らは、森にある不思議なもので森林の魅力や大切さを伝えている。不思議なものといっても一般的に目にするものだ。例えば、植物の葉や種はどこにでもあるでは何故、案内人のお話しはこんなにも人を引き付けるだろうか

 植物や野菜などの種を想像してみてほしいもし種が回転してくるくると踊るものを見たら皆さんはどう反応するだろうかまさか、そんな種なんてあるわけ・・いえ実はあるのです(カエデの種)。このような種をみると、従来の植物のの常識が覆され目が点になるそして気が付いたら、森案内人の話に夢中になっているのだ

   ツアーに参加されている方は、森の案内人の楽しいお話を聞くだけではない。なかには、体験プログラムの中に五感をフルに活用しながら楽しく学べることができるツアーもある五感をフル活用して体験できるプログラムは、参加者の心を鷲掴みにし、一生の思い出として記憶に残るかもしれない。森の中で暮らしている動物、タヌキ・キツネ・クマ・シカ・サル・・・その他にも多種多様な動物が森の中で生活しているが、例えば、動物の角、蹄や皮(剥製)などに触れる体験もできるかもしれない。普段、目にしている動物だが中々手で触れるようなことはできないだろう。日常生活で体験できないことが、の中ではたくさんできる

【森の案内人①】

【森の案内人②】



木のおもちゃ職人は、ママ⁉️

2025-03-03 17:34:00 | YouTube動画

 小さい子どもが木のおもちゃを手に取る。その子の目線の先には、はたまた異なる種類の木のおもちゃが。木でできたトンネルにくぐってみたり、木の積み木を上に上に重ねていったり、木の玉を転がして木琴みたいに音を奏でてみたりと、すごいすごい。小さい子ども自分を楽しませることのできる天才だ。色々な発想がとんでくる。

 子どもに人気のおもちゃを制作しているのは、なんと小さいお子さんがいるママだ。自分の子どもの成長や反応を参考に、ユニークなおもちゃの企画や制作に打ち込んでいる。今の子どもたちがどのように反応するのか、何に興味を持つ、自分の子どもが発した言葉や反応を丁寧記録し、その記録内容から新しいおもちゃのアイディアが思い浮かぶのだろう。

 子ども目線で丁寧に新しいおもちゃの企画や制作できるからこそ、遊館にこられるお客様からも評判が高い。木に触れて心身ともに安らぎを得れるのは、子どもたちだけではない、年齢問わず大人から子どもまでが楽しむことができるそんな空間が木遊館だ。是非、仕事の疲れを癒しに子ども達と一緒に木遊館に来られてはいかがでしょうか。

 木のおもちゃやウッドクラフトなど、木に触れて楽しめるイベントや展示なども是非、地方だけでなく東京の都心部でも頻繁に開催していただきたいものだ

東京で生活されている方は、中々仕事が忙しく一息つく時間もこまめにとれない場合があるからこそ一瞬でも息抜きできる空間や楽しめるイベントあるとフラッと気軽に数十分参加できる。そんなイベントが毎日参加されていたら、お昼休憩時にフラットと立ち寄るのに・・・。

【ママ木工職人】

【木製のからくりおもちゃ】

【「木のおもちゃ」グランプリ作品】



放置竹林問題を解決するヒーローは、牛や豚(モ~、ブヒ〜)!?

2025-03-03 17:28:00 | YouTube動画

 牛肉を食べる日は、いつもボーナスが出た後にと決めている。

普段の生活は質素倹約を心掛け、我慢して鶏肉を食べている。「調理や味付け次第で、牛肉を食べてるように工夫できるわよ♪」と、自分に言い聞かせて。甘い脂を含んだ柔らかい高級牛肉は半年間自分が頑張ったご褒美に購入して、幸せな一時を過ごすのだ。

 今、畜産業界で牛の飼育肥料や餌代の高騰に頭を悩ましている方が多いのではないだろうか。林業業界側でも放置竹林問題に目が離せない。耕作放棄地に沢山生えてしまっている竹をどう利益化していこうかと、試行錯誤している方もいる。

 朝起きて、ふと新聞記事をみたらとある記事が目に入った。畜産業界のくくりで考えると、牛の飼育肥料にしかならないだろうと思った竹が、としても使用できるということだった。

 大きく太くなった竹が、様々な工夫次第で動物の餌としても生まれ変わることができるのだと思ったら、もういてもたってもいられない。

この情報を様々な方にお届けしたい!(心の声:そして、牛肉の値段がもう少し安くなったらいいな)という思いを込めて、私は記事を書く。 

 畜産業界にも女性が多く活躍している。第一次産業は、もう男社会ではない。男性も女性も生き生きと働ける産業に生まれ変わっているのだ。性別問わず誰もが働きやすい業界に、私達が頑張って変えていかないと!

 林業と畜産業、どこか似ている部分があるのではないかと感じている。お互いの業界が抱えている社会問題が、異なる業界の視点からみたら、宝物を見つけたかのように嬉しいニュースとなり、社会問題を解決していく一つの手段となることを願って

参考記事

""が家畜のエサに!?安いだけではない驚きの効果とは? | NHK

女性活躍(畜産業界編)

【女性たちが主役の畜産農家】

【ママ、和牛を育てます!】

【畜産を学ぶ学生】


農業のスマート技術がこんなにも進化❣️

2025-03-03 17:08:00 | YouTube動画

 「みんな〜撮るよ~!」 「はい、チーズ✌️」

撮る対象はもちろん、人だと皆さん思いますよね? 皆さん、違うんですよ。 「ぶどう」 を撮るんです。

 一瞬、頭の中で「?」 と思った方、いらっしゃると思います。 この人は何を言い出すのかって。

実は、今、農業の分野でも急速にAI技術が取り入れられていて、メガネ型のAIグラス 「スマートグラス」 がぶどうの間引く粒を的確に判断して教えてくれるんです。 「はい、回して (ぶどうを様々な角度から見て、この粒を間引くとAIが判断してくれる。)はい、チーズ」 と、 まあこんな感じ。

恐らく、さらに何年かしたらぶどうを間引くのは、人ではなくロボットがやってくれそうだが。

 そして、とあるトマト農家さんはデジタル技術を導入し、トマトの収穫量が一般的なハウス栽培と比べると 「6~7倍」 に増加したとのこと!

ちょっと凄すぎ❣️

①センサーを活用してトマトの収穫量をUP

ビニールハウス内の気温や湿度、 二酸化炭素濃度を計測し、最適な数値に制御して栽培効率を高めることができる。 (収穫量増加や収穫時期の予測に成功!)

②勤務管理システム

社員1人1人が自分の行う作業をタブレットに入力することで、 管理者は進捗管理をしやすくなり作業に必要な時間を一目見て把握することができるので、 集計作業に時間がかからず残 業を減らすことに成功

 トマトを栽培するにあたって、 どのような環境が望ましいのか、数値化できるようになってきた。将来は人がその数値に基づいて分析・判断するのではなく、AI(人工知能)を活用してどんどん、農業のスマート化が図れるように 「アグリマインド」 他関係者企業の皆様が、日々研究されている。

 栽培されている種類(お米 野菜 果樹等) を問わず、 数値のデータ化【デジタル技術】が可能にになってきている農家も少しづつではありすが増えてきています。 本当に凄いことですよね!

 しかし、どうしてもAIを導入するにあたり初期費用が高いということが大きな問題として挙げられます。小規模な農家さんが日本の農家の大半を占める中で、一部の農家さんし か取り入れられないというのは、日本全体の農業をスマート化していくという観点からしたら、 まだまだ時間がかかる問題だと思う。 農業に限らない、 第一産業全般的に同じよう なことが言えるのではないだろうか。

 AI(人工知能) を作成する費用を抑えることができたら、あるいは小規模でもやる気のある農家さんには、国や県、 市などが補助金を出すなど、もう少しAIを導入する上で手が出やすい額になれば嬉しいのだが。

 特に、今の60代~80代の方がスマート農業を既に取り入れている会社で働くことができたら、時代の移り変わりを実際に体感することができ、 より人生を面白く楽しく感じれることだろう。


保育園留学をしてみませんか?我が子の笑顔がこんなにも素敵だなんて。

2025-03-03 14:06:00 | YouTube動画

 近所に住んでいる、引っ込み思案の男の子。勇気を出してお友達に「ねえ〜ね、一緒に遊ぼ」と声をかけるのが、本当に苦手だった。本当は、周りの子と楽しく遊びたい。できれば、一緒に遊具で遊んだり、ゲームをしたり。でも、その子に声をかけたら、もしかしたら嫌われちゃうかもしれない、そう思ってしまって実際に行動に移すことができなかった。

 その様子をお母さんは、ちゃんと分かっていた。だから、とある日お母さんは家族会議を開いたのだ。「みんなに、相談があるんだけど。私、〇〇県の〇〇市のとある場所でテレワークしてみたい!毎日、東京で働くの疲れちゃってさ。ね〜、家族みんなで数週間、〇〇県〇〇市に行ってみない?〇〇君(お母さんの子ども)もきっと楽しめると思う!」

【北海道厚沢部町 認定子ども園はぜる】

 お母さんの凄いところって、決して自分の子どもが悩んでいそうだから、だからこの機会に保育園留学してみない?という会話から始めるのではなく、あくまでも、自分の置かれている環境に変化をもたらしたいから、という程で話を持っていくというところだ。幸いにも、そこの家庭は、お父さんが物凄く優しい人で、いやもう何ならお母さんと息子さんが好きすぎて、「何でも良いよ」とは恐らく言わないだろうが、それぐらいの勢いで、何事もお母さんが提案する内容の大半は肯定するであろう、優しい笑顔が素敵なお父さんだったから、もう即答ですよ、「いいね、行こうよ。」って。

 そして、子どもが寝たら、お母さんはお父さんに真実を伝えた。そして、お父さんはこう感じるのだろう。

「俺は、目の前にいる愛する妻や我が子をより幸せにしたい。だからこそ、仕事が忙しくて中々、夫婦の時間、家族の時間が取れていないかったから、この機会に、自然豊かな土地で2週間暮らしてみようかって」

【保育園留学:岐阜県美濃市】

 保育園留学先の「☆☆園」に通い出した1日目は、やはり勇気が出ず、友達に話かけに行けなかったが、保育園の先生が遊具を通して留学先の子どもと自然とお話しができるように会話を持っていく。さすがはプロ。

そして、気がついたら数時間で、新しい友達ができていた。まるで都会で悩んでいたことなんて嘘なのではないかというように。

 その日は、森の中で遊ぶ時間があったみたいで、保育園が終わる頃にはお友達と一緒にたくさんのドングリを持ち帰って、笑顔で「また明日も遊ぼうね」って自分から、お友達に声を掛けれたというではないか。

 子どもって本当に不思議だ。通い始めてたった1日で新しい友達と仲良くなって、留学が終わる頃には、自分からお父さんやお母さんに対しても、お友達に対しても積極的にお話しをするようになったと、そうお母さんは嬉しそうに語っていた。

【北海道厚沢部町 保育園留学の寮ルームツアー】

 保育園留学は、きっと子ども達だけが刺激をもらう制度ではないのだと思っている。

子どもも親も、そこの地域に滞在しながら地域の文化に触れて、自然の豊かさに触れてと保育園留学を通して、家族皆が幸せになる一つのきっかけ作りになるのではないだろうか。滞在先で新しい発見や学びを得て、楽しい思い出も沢山作れる。そして、気がついたら地域と人とが出会い、縁を結ぶ。そんな保育園留学にこれからも、なっていくのだろう。

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