古代文明史上において、数概念の発生は何処なのか
数認識の初めは縄文時代からでは無いか
図 突起土器
縄文時代には、突起土器という特殊な土器が
発生していて、数認識が始まっていたことを示している
これは世界のどの古代文明よりも早いと考える
図 古代文明の対比年表
古代文明との対比
3突起土器が縄文時代中期にならないと造られないということは
突起土器の数列は特殊な数の暗号を示していると考える
数学は古代文明史上において、日本列島から始まっていたものと考える
図はお借りして補足しています 数の日本史 伊達 宗行