奥鬼怒 女夫淵温泉

2013　11/1　奥鬼怒　女夫淵温泉


川俣温泉から女夫淵に向かった。車で行ける鬼怒川源流部の最も深い場所。
午後の光を浴びて、森の木々が鮮やかな色彩で迎えてくれた











車窓から

女夫淵温泉は入ったことがなかったが、東日本大震災後、被災して営業中断していたらしい。そして再建のめどが立たず廃業となったということだ。秘湯の1つがなくなって残念。
もっとも、奥鬼怒４湯の、八丁の湯、加仁湯、手白沢温泉、日光沢温泉は入ったことがないが、健在。女夫淵から鬼怒川源流部の山の中をさらにトレッキング。宿泊客は奥鬼怒スーパー林道で車のお迎えがあるとも聞いた。だいぶ前に鬼怒沼に行った時に通り過ぎたが、八丁の湯はログハウス風、加仁湯は奥鬼怒のリゾート風旅館、日光沢と手白沢は山の中のひなびた小屋（この２軒は山の中の秘湯の雰囲気）であった。

女夫淵の駐車場付近




女夫淵から戻る途中、河川沿いに黄色に輝く空間があった。



ぶな林やもみじ等の黄葉


日が差し込んで空から金色の光に包まれるような不思議な色彩










帰り道に再び蛇王の滝を見学。15:30．日が傾いている。
滝の下まで行ってみた










11/1の紅葉見物を何日かけてｕｐしているんだと自虐気味ですが・・
次は11/5の記事かな・・飛び込みあるかも