徒然なる写真日記

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2015東照宮400年式年大祭 百物揃千人武者行列

2015-05-20 22:53:35 | 日光
2015 5/18 日光東照宮400年式年大祭  百物揃千人武者行列


今回はゆっくり出て、1時間前くらいに参道に着けばいいか と少し余裕で出かけたが、平日月曜日にもかかわらず、JR日光駅付近から渋滞、この分だと駐車場に停めるのも難儀しそうと思い、かなり離れたPに車を停める。神橋近くの東照宮の参道入り口まで歩いて15分、観光客の数が非常に多い。
南北の延びる行列を写す場所・・参道の南端の場所は報道陣のやぐらがあってネットがかかっていて入れそうにない。
参道はというと人垣人混みで場所はなし。11時の開始の40分前だというのに・・  あきらめて御旅所に向かう東西の参道に折り畳み椅子で陣取る。
やはり400年式年大祭ということで例年より沢山の人賑わっていた。団体さんの学生修学旅行とかも重なっていた様だ。


1616年に75歳で亡くなった徳川家康の遺骸を静岡県の久能山から日光に改葬した際の行列を再現した 百物揃千人武者行列




行列は別名「神輿渡御祭」とも呼ばれ、毎年春季例大祭期間中の5月18日と秋季大祭期間中の10月17日に行われている。
2012年秋から13年春にかけて約380年ぶりに鎧かぶとが新しくなったが、家康の400回忌に当たることしは、神職の装束や調度品の大半が
新調された。


鎧かぶとの武者や鉄砲持ち、太刀持ちなど53種の格好をした氏子約1200人は午前11時に東照宮西側の日光二荒山神社を出発し、
久能山に見立てた「御旅所」と呼ばれる小堂まで約1キロの道のりを約40分かけて行進した






午後1時からは、御旅所から東照宮に向けて再度行列が開始される
石の大鳥居付近にいた
















3つの神輿は徳川家康、源頼朝、豊臣秀吉の神輿だそうだ






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