徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

ビデオカメラの遍歴 2013~現在

2021-03-03 21:24:29 | 2021栃木歳時記
2013年に購入  JVCハイビジョンメモリームービー
実売購入アマゾンで3万円位だった。
実際はこれより少し前に、1眼レフカメラCANNON eos60Dで動画を撮っていたのだが、航空祭や自衛隊のジェット機を撮影する際、
どうしてもズームが電動でないとうまくない、オートフォーカスの速さと手振れ補正も必要だったので、ハンディで持ち運びも小さくて便利なこちらを購入  本体のコストも旧機種の映像に比較して格段に安くなっている

動画記録モードも圧縮のデジタル、記録メディアも半導体ストレージになり、映像記録は格段に進歩
仕様
記録方式 AVCHDモード 規格準拠
(映像)MPEG­4 AVC/H.264   (音声)Dolby Digital 2ch
動画記録モード: UXP モード (1920×1080/16:9) VBR :約24Mbps (max)
撮像素子総画素数 1/5.8型 高感度 裏面照射CMOSセンサー 251万画素
有効画素数動画 78万画素~229万画素
レンズF値/焦点距離 F1.8~3.9/f=2.1~79.8mm
ズーム 光学38倍/ダイナミック65倍/デジタル200倍
記録メディア 内蔵メモリー:32GB  メモリーカード:SD/SDHC/SDXC
消費電力  2.5W    外形寸法(幅×高さ×奥行mm)53.5×59.5×116.5 (付属バッテリー装着時:53.5×59.5×127)
本体質量※10 約220g(付属バッテリー装着時:約260g)
動画撮影時間 内蔵メモリー 32GB 約2時間40分:UXPモード約24Mbps
バッテリー別 連続撮影時間 BN-VG114(付属)約1時間15分 (約40分)


新旧3機種を並べて大きさ比較


新旧ビデオ機器勢ぞろい
左からPANASONIC S-VHS ビデオカメラ NV-M50 (1989-99)
シャープ 「VL-DC5」MiniDV デジタルビデオカメラ(1999-2012)
JVCハイビジョンメモリームービー (2013ー現在)
CANNON eos60D 1眼レフデジタルカメラ(APS-C) (2013-現在)
SONY α6500ミラーレスデジタル一眼カメラ(APS-C) (2018-現在)
(参考)EKEN H9R アクションカメラ  (2018-現在)


手前2つの機種について
SONY α6500 は現在4k動画を撮影で最も頻繁に使用しているカメラである。交換レンズは-105mmパワーズームレンズ1本のみ
APS-Cサイズの有効約2420万画素   4K(QFHD:3840×2160)  4Kの記録フォーマットにはXAVC S(*)を採用。4K(30p/24p)記録時は最大100Mbps、フルHD(60p/30p/24p)記録時には最大50Mbpsの高ビットレートでの高画質記録が可能

EKEN H9R  GOPROもどきCHINA製アクションカメラ。
WiFi搭載 リモコン付き 2インチ液晶画面  170度広角レンズ  
2000万画素 4K30/ 2.7K30/ 1080p60 /720p120   *4Kと2Kのモードではカメラが録画中フリーズする ので 1080p60 のモードで使用。 広角なのでドライブレコーダーとしても使用。 防水ハウジングに入れて水中撮影や、自転車のハンドルバーに取り付けての撮影、ヘッドバンドやテストハーネスに着けてスポーツなどでの撮影 と使用中


それぞれの機種のバッテリーを並べてみた  (左2番目の「VL-DC5」はバッテリー紛失のためアダプタ)
左端のみニッカドで他はィチウムイオン  大きさ/重量/容量使用可能時間とも 技術の差が著しい


こうしてみるとパソコンと周辺機器の発展のように、映像機器も日々進化を遂げてきた 最新の8Kの映像機器は高すぎてまだ手が出せない



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