徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2014 第1回 JBCF 宇都宮クリテリウム

2014-03-29 02:58:23 | 自転車
2014 3/23 JBCF 宇都宮クリテリウム
宇都宮清原工業団地

車にMTBを乗せて11時ごろ出発。渋滞を警戒して一番北の公園駐車場に車を停め、そこからMTBで会場へ。思ったより渋滞等はなかった
しかし内陸最大規模の広い工業団地にはメイン道路の側道脇にたくさんの駐車スペースがあるため、比較的スタート地点付近でも
停められたようだ。ただし入り口/出口が1箇所づつなので終了時の渋滞はどうだったろうか?

清原工業団地内に敷設された特設コース。1周2.7kmの長方形コースは、1周2.7kmを25周する、計67.5km
Jプロのクリテリウムと前後して、エリート/フェミニン のレースも開催された


初開催となった宇都宮クリテリウム(清原)
地元を代表する宇都宮ブリッツェンと、栃木県内に2番目に設立された那須ブラーゼンがホストチームを務めた
12:25スタートセレモニー 栃木県のゆるキャラが集合


とちまるとさのまる






周回3週目の集団で落車発生

メイン集団内で落車が発生し、鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)も巻き込まれる。かなり体にダメージを受けたように見えたが、それでも
スペアバイクに乗り換え、集団に復帰し、走り続ける姿は流石。
しかし変速にトラブルを抱えたままの走行を余儀なくされ、修理が済んだメインバイクに再度乗り換えることに。

また、その後には同じブリッツェン鈴木譲選手も落車に巻き込まれ、ブリッツェンは序盤からレースプランの修正を迫られる事態となる。







正面から見ることのできる位置も10月のJ-CUPの街中で開催されるクリテリウムと異なり比較的場自由に移動できた。
日曜の工業団地で近所に民家もなしだから。交通規制は1部のみ。







ブリッツェンは阿部嵩之選手と増田成幸選手が果敢にアタックを仕掛けて集団に揺さぶりをかける。


マトリックスパワータグの外人2+1選手が最終周回に備え高速トレインで引っ張る


大集団ゴールスプリントの密集

宇都宮ブリッツェン 鈴木真理選手は左前方の隙間を、大久保選手は右前方の空いた隙間を狙ってスプリントするが、前を走る選手に僅かに及ばず、
鈴木真理選手が4位、大久保選手が6位という結果に。
落車の影響が残念だった



徐々にスピードアップしていく



第1回 JBCF 宇都宮クリテリウム 結果
P1
1位 セバスチャン・モラ(スペイン、マトリックスパワータグ)            1h26'16"
2位 皿屋豊(イナーメ信濃山形)
3位 窪木一茂(Team UKYO)
4位 鈴木真理(宇都宮ブリッツェン)
5位 中村龍太郎(イナーメ信濃山形)
6位 大久保陣(宇都宮ブリッツェン)
7位 鈴木近成(那須ブラーゼン)
8位 大塚航(JP SPORTS TEST TEAM MASSA ANDEX)
9位 藤岡克磨(CROPS×ChampionSystem)
10位 小室雅成(ロヂャースレーシングチーム



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