2015 4/22 福島県三春町周辺
桜はとうに散って、花はヤシオやツツジ等の季節になってるわけなんですが、自分の写真日記の整理が終わってないので
だらだらとマイペースの更新とするわけです。
会津若松から次の日にまた三春町に行って、この日は天気はよかったのですが桜はもう半分くらい散っている感じでした・・
さて題名の三春桜浪漫紀行 は三春観光協会および三春さくらの会 監修のパンフレットの題名と同じ
三春町とその周辺(郡山市、田村市)には滝桜の子、孫が何本も存在し、名のある名木も多い。
このパンフレットには三春町の桜の会が認定する桜の銘木がアバウトな地図と写真つきで紹介されている。
全部で25の銘木。 滝桜や紅枝垂地蔵桜は地図に名前は乗っているが三春町外ということ25銘木からは除外

去年見た木はなるべく外すとして、1日で全部見て回れるか・・ このMAP以外の一本桜も含めて・・
効率よくルートを設定するために桜の位置情報をナビに入力しておいた
早朝am5:30
三春町の隣、本宮の塩の崎の大桜 道路沿いの畑の高台に立っていた ほとんど散っている 周りに墓石が立ちならぶ

樹高20mのエドヒガンの巨木
享保年間(1720年頃)に作製された絵地図には、墓地の中央に桜の大木が描かれているということだ

根回7.21m、目通り6.8m。推定樹齢600年。地上1mで3枝に分かれている
昭和50年、市の天然記念物に指定されている。 満開の青空のバックのときに又見てみたい

am6:00
成田神社の種蒔桜 (MAP:No3)
三春町北成田の成田神社境内の高台斜面に立っている

推定樹齢400年のエドヒガンザクラ

七本木地区の道路を走っていると偶然見つけた1本桜 後で天神桜と知る 桜の会認定NOなし、名前だけ地図に記載されていた
AM6:10 七草木天神桜

七草木殿作地区の高台に立つ樹齢250年のエドヒガン

根元には、地区の守護神的存在の天神様が祀ってある。

am6:20 七草木桜 10日ほど前に訪れたときはまだ咲いていなかった
畑の中の小高い墓地に立つ墓守の1本桜 立ち姿は遠くから目立つ この木も認定NOなし地図に名前のみ

樹齢250年のエドヒガンザクラ。大枝が四方に扇形に張り出し見事な樹形

江戸時代、先祖の御霊を慰めるため植えられたとの事

北の方に目を向けると 先ほど訪れた天神桜が聳え立つ 手前の桜の名前は不明

am6:45 道路沿いに在った 西の内の枝垂桜 既に葉桜状態

この木は MAPに名前が載っていなかった たて看板でその存在を知る

今回その場所を特定して探すのに最も苦労したのが戸ノ内桜
集落が道路から低い場所にありよくわからなかった。集落に入っていく道も狭いので大型車は無理
向こうに見える2本の桜のうち手前が戸ノ内桜
(MAP:NO2)

am7:05 戸ノ内桜。三春町の北西部、御祭戸ノ内にある枝垂れ桜。推定樹齢200年、胸高幹回り 約4.20m。

やはり墓守の1本桜、静かな集落の中の小高い墓地にある


畑の中の細い道路を行くと、ぽつんとなにやら経堂らしき建物が

石碑には百孔?観世音とも読める。 飯豊山や湯殿山の名がほられた石碑。山岳信仰と豊作を祈願するのだろうか
のどかな丘陵の風景の中、道端の脇に立つ野仏に自然と手を合わせたくなる

さらに先に進むと、高台の1本桜

この桜も天神様の祠がそばにあるようだけど、名前は判らず

今年は去年より10日ほど桜の開花が早かったか・・満開にはちょっと遅かった
桜紀行はさらに続く・・
桜はとうに散って、花はヤシオやツツジ等の季節になってるわけなんですが、自分の写真日記の整理が終わってないので
だらだらとマイペースの更新とするわけです。
会津若松から次の日にまた三春町に行って、この日は天気はよかったのですが桜はもう半分くらい散っている感じでした・・
さて題名の三春桜浪漫紀行 は三春観光協会および三春さくらの会 監修のパンフレットの題名と同じ
三春町とその周辺(郡山市、田村市)には滝桜の子、孫が何本も存在し、名のある名木も多い。
このパンフレットには三春町の桜の会が認定する桜の銘木がアバウトな地図と写真つきで紹介されている。
全部で25の銘木。 滝桜や紅枝垂地蔵桜は地図に名前は乗っているが三春町外ということ25銘木からは除外

去年見た木はなるべく外すとして、1日で全部見て回れるか・・ このMAP以外の一本桜も含めて・・
効率よくルートを設定するために桜の位置情報をナビに入力しておいた
早朝am5:30
三春町の隣、本宮の塩の崎の大桜 道路沿いの畑の高台に立っていた ほとんど散っている 周りに墓石が立ちならぶ

樹高20mのエドヒガンの巨木
享保年間(1720年頃)に作製された絵地図には、墓地の中央に桜の大木が描かれているということだ

根回7.21m、目通り6.8m。推定樹齢600年。地上1mで3枝に分かれている
昭和50年、市の天然記念物に指定されている。 満開の青空のバックのときに又見てみたい

am6:00
成田神社の種蒔桜 (MAP:No3)
三春町北成田の成田神社境内の高台斜面に立っている

推定樹齢400年のエドヒガンザクラ

七本木地区の道路を走っていると偶然見つけた1本桜 後で天神桜と知る 桜の会認定NOなし、名前だけ地図に記載されていた
AM6:10 七草木天神桜

七草木殿作地区の高台に立つ樹齢250年のエドヒガン

根元には、地区の守護神的存在の天神様が祀ってある。

am6:20 七草木桜 10日ほど前に訪れたときはまだ咲いていなかった
畑の中の小高い墓地に立つ墓守の1本桜 立ち姿は遠くから目立つ この木も認定NOなし地図に名前のみ

樹齢250年のエドヒガンザクラ。大枝が四方に扇形に張り出し見事な樹形

江戸時代、先祖の御霊を慰めるため植えられたとの事

北の方に目を向けると 先ほど訪れた天神桜が聳え立つ 手前の桜の名前は不明

am6:45 道路沿いに在った 西の内の枝垂桜 既に葉桜状態

この木は MAPに名前が載っていなかった たて看板でその存在を知る

今回その場所を特定して探すのに最も苦労したのが戸ノ内桜
集落が道路から低い場所にありよくわからなかった。集落に入っていく道も狭いので大型車は無理
向こうに見える2本の桜のうち手前が戸ノ内桜
(MAP:NO2)

am7:05 戸ノ内桜。三春町の北西部、御祭戸ノ内にある枝垂れ桜。推定樹齢200年、胸高幹回り 約4.20m。

やはり墓守の1本桜、静かな集落の中の小高い墓地にある


畑の中の細い道路を行くと、ぽつんとなにやら経堂らしき建物が

石碑には百孔?観世音とも読める。 飯豊山や湯殿山の名がほられた石碑。山岳信仰と豊作を祈願するのだろうか
のどかな丘陵の風景の中、道端の脇に立つ野仏に自然と手を合わせたくなる

さらに先に進むと、高台の1本桜

この桜も天神様の祠がそばにあるようだけど、名前は判らず

今年は去年より10日ほど桜の開花が早かったか・・満開にはちょっと遅かった
桜紀行はさらに続く・・
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