2014 11/21 嵯峨野 祇王寺
宝筐院から 嵯峨野路をお寺の集中している方に歩いていくと、観光客が徐々に多くなる。平日だというのに竹林の路地は人のすれ違いも大変なほど。
10:40分 祇王寺に入る
茅葺の門の後には嵯峨菊の鉢が並べてあった
茅葺の屋根に積もる赤い楓の葉はまだそう多くなかった
緑の苔庭に真っ赤なじゅうたんを織り成す楓。まだ少し早かった
ひっそりと佇む茅葺屋根の草庵。中には祇王、清盛公ら五人の木造が安置されている
境内はそう広くなく、紅葉が空や境内全体を包むような一体感が
青もみじもいいもの
以前12月はじめに来た時の苔庭の敷きもみじの美しさ、昼でも少し薄暗く寂しい感じではなく、明るい光が色づいた木々を照らして鮮やかな印象
この時間観客も少なめだったし・・
苔むした庭園と周辺の竹林、空を覆う楓の紅葉・・そして茅葺屋根の草庵に静かに座って虹の窓から静かに紅葉を眺めてみたいものだが
ちょっと難しかった
苔庭の美しさ
『平家物語』には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺したとしても知られている。
かつての尼寺は紅葉に彩られるこの季節、悲哀に満ちた光景が悲しい祗王の物語を語りかけてくるようだ
ゆっくりと庭を何週か回ってその景色と色彩をじっくり撮影し目にも焼き付ける。40分は居ただろうか
侘び寂びを感じる静かな風情を堪能した
VIDEO-CAM
デジカメ動画
宝筐院から 嵯峨野路をお寺の集中している方に歩いていくと、観光客が徐々に多くなる。平日だというのに竹林の路地は人のすれ違いも大変なほど。
10:40分 祇王寺に入る
茅葺の門の後には嵯峨菊の鉢が並べてあった
茅葺の屋根に積もる赤い楓の葉はまだそう多くなかった
緑の苔庭に真っ赤なじゅうたんを織り成す楓。まだ少し早かった
ひっそりと佇む茅葺屋根の草庵。中には祇王、清盛公ら五人の木造が安置されている
境内はそう広くなく、紅葉が空や境内全体を包むような一体感が
青もみじもいいもの
以前12月はじめに来た時の苔庭の敷きもみじの美しさ、昼でも少し薄暗く寂しい感じではなく、明るい光が色づいた木々を照らして鮮やかな印象
この時間観客も少なめだったし・・
苔むした庭園と周辺の竹林、空を覆う楓の紅葉・・そして茅葺屋根の草庵に静かに座って虹の窓から静かに紅葉を眺めてみたいものだが
ちょっと難しかった
苔庭の美しさ
『平家物語』には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺したとしても知られている。
かつての尼寺は紅葉に彩られるこの季節、悲哀に満ちた光景が悲しい祗王の物語を語りかけてくるようだ
ゆっくりと庭を何週か回ってその景色と色彩をじっくり撮影し目にも焼き付ける。40分は居ただろうか
侘び寂びを感じる静かな風情を堪能した
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