US.ARMYメスキットパン
これもナニワガラクターで80年ごろ通販購入したもの。中古良品1000円くらいだったか
サイズ21cm ×幅:17.5cn 深さ(高):6cm 全長41cm ステンレス製の野戦用食器
中古品なのでフライパンのそこはボコボコ、傷あり。ステンレス製なので錆びないが、テフロン加工などしてないので、
油を牽いて目玉焼きなどを焼くと、黒く焦げ付く 写真のフォークは別物
把手の部分に刻印 1966年製
フライパンとトレーは収納するときコンパクトになる。なお本来は無塗装シルバーなのだが、トレーとフライパンの把手部分を
ラッカー塗料でグリーンに塗装
キャンプに数回使用しただけで、調理には不向きなのでお蔵入り
これはオートバイのキャンプツーリングなどによく使用したホエーブスNo.725
30年くらい前に1万弱で購入、現在お蔵入り オーストリア製 日本のエバニューが輸入代理店
収納サイズ 140Φ×115mm 重量 960g
ホエーブス725の兄貴分に大型の625があり、オーストリア陸軍の要請でMJRが1918年に野戦調理用として
ガソリン・ストーブを開発したとのことである。
1992年まで生産され現在デッドストックのみ。ホワイトガソリン推奨だが、一般の赤ガソリンも使用でき、
オートバイの燃料タンクから燃料をおすそ分けできた。アウトライダーという雑誌で寺さんが使っていたのを参考にして購入。
頑丈な造りとメンテのしやすさは軍用品譲り。
左の蝶型のつまみが燃料注入口兼安全弁(減圧弁)、円筒型の風防、その上に燃焼皿、右に火力調整用のハンドル
燃焼皿を取った吹き出し部アップ。真ん中の小さな穴から気化したガソリンが噴き出す。加圧ポンプはなく、
下部に溝があり、余熱するためのアルコール燃料でプレヒートして着火しなくてはならない。少し面倒だが火力は強い
燃焼皿に炎が当たりすきまから炎が噴き出す。兄貴分の大型の625と比べて燃焼音がうるさい。
火力の調整はハンドルではほとんどといいくらいできなかった。 現在、山歩きやキャンプなどではガスカートリッジ式の
ストーブ調理器具を使っているので重量が重くかさばるガソリンストーブは出番はまずない。
所属していた山岳会では昔は冬合宿でホエーブスNo.625の大型のやつを使っていた。通称‟ブス”と言っていた。
自分たちの活動期にはすでに姿を消して、ガスカートリッジ式のものになった
そういえばホエーブスの前に、1番最初に買ったストーブはOPTIMUS/オプティマスMODEL 00 (製造中止)だった。
真鍮色のブロス仕上げの光輝くやつ。燃料は白灯油でプリヒート式、火力は弱い。赤い四角のカンに収納できたが、
あれどこに行っちまったんだろう。日本では、コピー品のマナスルというやつがあったなあ
そのあとコールマンのピーク1の白/赤ガソリン仕様のものも買ったけど、こちらも出番がなくお蔵入り中
これもナニワガラクターで80年ごろ通販購入したもの。中古良品1000円くらいだったか
サイズ21cm ×幅:17.5cn 深さ(高):6cm 全長41cm ステンレス製の野戦用食器
中古品なのでフライパンのそこはボコボコ、傷あり。ステンレス製なので錆びないが、テフロン加工などしてないので、
油を牽いて目玉焼きなどを焼くと、黒く焦げ付く 写真のフォークは別物
把手の部分に刻印 1966年製
フライパンとトレーは収納するときコンパクトになる。なお本来は無塗装シルバーなのだが、トレーとフライパンの把手部分を
ラッカー塗料でグリーンに塗装
キャンプに数回使用しただけで、調理には不向きなのでお蔵入り
これはオートバイのキャンプツーリングなどによく使用したホエーブスNo.725
30年くらい前に1万弱で購入、現在お蔵入り オーストリア製 日本のエバニューが輸入代理店
収納サイズ 140Φ×115mm 重量 960g
ホエーブス725の兄貴分に大型の625があり、オーストリア陸軍の要請でMJRが1918年に野戦調理用として
ガソリン・ストーブを開発したとのことである。
1992年まで生産され現在デッドストックのみ。ホワイトガソリン推奨だが、一般の赤ガソリンも使用でき、
オートバイの燃料タンクから燃料をおすそ分けできた。アウトライダーという雑誌で寺さんが使っていたのを参考にして購入。
頑丈な造りとメンテのしやすさは軍用品譲り。
左の蝶型のつまみが燃料注入口兼安全弁(減圧弁)、円筒型の風防、その上に燃焼皿、右に火力調整用のハンドル
燃焼皿を取った吹き出し部アップ。真ん中の小さな穴から気化したガソリンが噴き出す。加圧ポンプはなく、
下部に溝があり、余熱するためのアルコール燃料でプレヒートして着火しなくてはならない。少し面倒だが火力は強い
燃焼皿に炎が当たりすきまから炎が噴き出す。兄貴分の大型の625と比べて燃焼音がうるさい。
火力の調整はハンドルではほとんどといいくらいできなかった。 現在、山歩きやキャンプなどではガスカートリッジ式の
ストーブ調理器具を使っているので重量が重くかさばるガソリンストーブは出番はまずない。
所属していた山岳会では昔は冬合宿でホエーブスNo.625の大型のやつを使っていた。通称‟ブス”と言っていた。
自分たちの活動期にはすでに姿を消して、ガスカートリッジ式のものになった
そういえばホエーブスの前に、1番最初に買ったストーブはOPTIMUS/オプティマスMODEL 00 (製造中止)だった。
真鍮色のブロス仕上げの光輝くやつ。燃料は白灯油でプリヒート式、火力は弱い。赤い四角のカンに収納できたが、
あれどこに行っちまったんだろう。日本では、コピー品のマナスルというやつがあったなあ
そのあとコールマンのピーク1の白/赤ガソリン仕様のものも買ったけど、こちらも出番がなくお蔵入り中
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