2024 11/27 京都市左京区大原勝林院町 宝泉院
三千院の後、初めて宝泉院を訪れた
宝泉院 天台宗の寺院。大原寺勝林院の塔頭。山号は魚山。本尊は阿弥陀如来。天台宗の三門跡寺院の1つである三千院の参道奥にある。
山門
法然上人衣掛けの石
玄関の左側には江戸時代中期に作られた鶴亀庭園があり、池と蓬萊山を象った亀石が配置されている
水琴窟はサヌカイトを使用しており、二連式の珍しい構造をもつ。理智不二の名があり、密教の教理を音色で伝えるものとされる
暖炉裏の部屋
周りに珍しい陶板をあしらった炉のある部屋
庭園 盤桓園(ばんかんえん)
盤桓園は「立ち去りがたい」という意味を持ち、書院の柱や鴨居を額に見立てて鑑賞することから「額縁庭園」という名でも親しまれている
樹齢約700年の「五葉の松」は庭園の南側に生息する。樹高は11m、枝張りは南北11.5m、東西14mで、樹冠はほぼ扇形
宝泉院のゴヨウマツ」は1991年(平成3年)4月、京都市の天然記念物に登録される。
拝観料800円には、抹茶とお菓子券が付いている。縁側で庭を眺めながら一服
三千院の後、初めて宝泉院を訪れた
宝泉院 天台宗の寺院。大原寺勝林院の塔頭。山号は魚山。本尊は阿弥陀如来。天台宗の三門跡寺院の1つである三千院の参道奥にある。
山門
法然上人衣掛けの石
玄関の左側には江戸時代中期に作られた鶴亀庭園があり、池と蓬萊山を象った亀石が配置されている
水琴窟はサヌカイトを使用しており、二連式の珍しい構造をもつ。理智不二の名があり、密教の教理を音色で伝えるものとされる
暖炉裏の部屋
周りに珍しい陶板をあしらった炉のある部屋
庭園 盤桓園(ばんかんえん)
盤桓園は「立ち去りがたい」という意味を持ち、書院の柱や鴨居を額に見立てて鑑賞することから「額縁庭園」という名でも親しまれている
樹齢約700年の「五葉の松」は庭園の南側に生息する。樹高は11m、枝張りは南北11.5m、東西14mで、樹冠はほぼ扇形
宝泉院のゴヨウマツ」は1991年(平成3年)4月、京都市の天然記念物に登録される。
拝観料800円には、抹茶とお菓子券が付いている。縁側で庭を眺めながら一服
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