徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

リハビリ・ライディング

2008-06-02 01:10:44 | 自転車
土曜日は雨だった。4月上旬の気温で寒いくらいだった。次の日曜は晴れの予報どおり、さわやかな五月晴れ。晴れで路面が濡れていなかったら、8;30セブンイレブン集合ということになっていたので、先週に引き続き、ライド。 集まった4人は、どうも腰の具合が悪い、いや俺は膝が痛い、実は俺も足首が痛い、何だ俺は仕事で疲労蓄積だ、等 調子が悪いおじさんばかりなので、平地主体のリハビリツーリングとする。
森林公園の入り口>>文挟街道>>文挟駅手前で右折>>大沢>>今市>>小林>>塩谷>>旧河内町>>下平出>>柳田>>鬼怒川サイクリングロード>>環状線
というコースだった。
 走行距離88Km   AVE25km/h

信号のない田園地帯

先頭交代しながら25~30kmの速度で走っていたが、自分の番に回ってきたとき、開けた直線道路が広がり、信号もない。久しぶりに爆発したい衝動に駆られ、Mさんの許可を得て全力走行に入る。(ダアー)心の中で雄たけびを上げつつ若干のアドレナリン分泌もあるのだろうか、それともストレスを発散させるのだろうか、無我夢中で回す。45k~50km/hを数分keep、口の中が酸っぱくなり足が言うことを聞かなくなると無酸素運動が終了。2Kmほどで休憩地点のコンビニに到着。一気に疲れた。疲労物質が体の中に生成されたのを身にもって感じる。やらなきゃよかったけど発散するなあ。いい天気だし。しかし皆に聞くと俺は必死で回していたけど、他のメンバーはそう気負わなくても十分ついていけたと。 ええ!そうですか
その後しばらく走り、坂で少し遅れ気味になったが、長い下りで追いつけると思ったのだが、他の皆が惰性でペダルを踏まずに下っていくのに、踏みつづけないと追いつかない。  これはいったい・・  今日乗ってきた自転車に起因するものなのか・・
ハブの回転はスムーズで引っ掛かりなどないのだが・・

26インチホイール トライアスロン仕様のキャノデール CAD3
このバイクは・・ 一番最初に乗り始めたロードバイクで
中古で2000年に購入、アルミフレーム、かつての最強スプリンター:マリオチッポリ-ニが全盛期に供与されていた硬いフレームと同系列で 26インチチューブラーなので、重心も低く、ホイルベースも短い。クセのある操舵性で直進安定性イマイチ。加速は得意。 最初ドロップハンドルとSTI変則レバーがついていたが、今は少し幅広ブルホーンハンドルとDHバーにシフトレバーをつけた。(少しは安定性が増したかな)
さて、今回の件、高速持続性なのだが、やや小径26ホイールは慣性モーメントの関係で、27インチホイルから比較すると回転持続力が不足するため、余計に漕がねばならないようだ。 今、トライアスロンでも26インチのホイールのバイクは減ってきているようだし、低重心による空気抵抗、ホイール重量の少なさのメリットと、高速持続性の不足とどちらがいいもんだろうか?

鬼怒川サイクリングロード。車の心配はないが、散歩中の人、ジョギング、対抗の自転車など結構人手が多い

平坦ながら信号がほとんどない道路を走っているので止まることなくずっと走りつづけることができる。  だんだん疲れてくる。  というか結構疲れがたまる。こりゃリハビリじゃないわな・・

ということで3時間ちょっとのライドでお昼ごろ帰宅。


夕方 山岳会の総会に出席。 昨年度の決済行事報告、今年度の予算行事計画などの打ち合わせ.  開催場所の1階にあるクライミングボード


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