当山のある宮城県栗原市と、隣の大崎市を繋ぐ道路の一つに、「小僧峠」があります。
当山では昔から、「小僧峠」という名称は、当山にいた小僧さんが、山姥から逃げてきた「三枚のお札」説話に基づき、御札によって峻険な峠が出来た、という話を受け継いできました。
もちろん、本当か嘘かは分かりませんが、伝承があったということのみは伝えておきたいと思います。
なお、小僧峠の反対側には、同じ曹洞宗の花岳院さまもあります。峠への距離は同院の方が近いですので、もしかしたら、当山ではなく同院で伝えていた話なのかもしれません。
当山では昔から、「小僧峠」という名称は、当山にいた小僧さんが、山姥から逃げてきた「三枚のお札」説話に基づき、御札によって峻険な峠が出来た、という話を受け継いできました。
もちろん、本当か嘘かは分かりませんが、伝承があったということのみは伝えておきたいと思います。
なお、小僧峠の反対側には、同じ曹洞宗の花岳院さまもあります。峠への距離は同院の方が近いですので、もしかしたら、当山ではなく同院で伝えていた話なのかもしれません。