ここからヨーロッパ州です。
自然環境
・ライン川の写真があります。=国際河川ということだそうです。
・「水の都ベネツィアが沈む?」という記事があります。
これを防ごうとする防潮堤は日本製というのを聞きました。あまり問題にはなりそうにありませんが。
・「イギリスの農村風景」として、牧場に羊がたたずんでいます。
・「人々でにぎわう地中海の海岸」フランスのニースです。心がなごみます
緯度が高い割に温暖・・・北大西洋海流と偏西風の影響
偏西風は解説がついていて、西から東に一年中吹くと書かれています。
雨温図もあって、ニース、ロンドンがありますが、あまり変わらない。
ニースは地中海性気候で冬にやや雨が多い。
重要語にはあと白夜があります。夏に陽が沈んでも暗くならない。
次の文化まで行きましょう。
写真はドイツのクリスマスマーケットです。夜の明かりが灯ってきれいですね。下は「土産物屋で売られるイコン」です。イコンはコンピュータのアイコンのもとになる言葉で、聖人の図像です。
これは宗教のことを示そうとしています。つまりギリシャの正教会で、ヨーロッパではほかにプロテスタント、カトリックなどのキリスト教があります。
次の写真もイタリアの謝肉祭(カーニバル)で、カトリックの祭りです。
図はキリスト教の宗派の分布です。
もう一つの図は言語の分布です。これはゲルマン系(英語 ドイツ語)、ラテン系(フランス語 イタリア語)、スラブ系(ロシア語 ポーランド語)その他としてギリシャ語、フィンランド語があげられています。
最後の写真は「さまざまな民族が暮らすロンドンの町」です。
植民地だった国やトルコなどから来た人など、宗教や言語が違いながら暮らす人もいるということですね。
ロンドンもインド系の人が住む地域への配慮を聞いたことがあります。
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