自分の花を咲かせよう

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あの日の続きの今日

2022-07-27 23:14:00 | 気付き

久しぶりに過去の記事を読み返してみました

2014年。。もう8年前になるんだな

なんて思いながら

当時は 苦しさや辛さでいっぱいで
とにかくそれをなんとかしようと
一生懸命だったんだな。。

よく頑張ってたな。。なんて思う

面白いことに

あの辛い日々を抜けたのは

「なんとかしようとしなくていいんだよ」

って言ってくれるコンサルさんと出会えたから


「我慢はやめなくていい」


「人に振り回されてもいい」


「人の顔色見たっていいんですよ」


「家族仲が悪いのの何が問題なんですか

別にいいじゃないですか仲悪くても」

そんな風に言われたの初めてで

でも 初めて自分が赦されたような気持ちになって

すごくほっとして緩んだんだよね



それが変わり始めだったなあ。。


なんて

ちょっと懐かしい気持ちになってたりした



あの時のコンサルさんとは

今も大切にお付き合いさせていただいていて

わたしも 少しの間だったけど


 個人セッションを

提供するようにもなって

良い経験させてもらった


今は

時々 お互いの近況を報告したりして


たまにお茶したりしてる



そして つい最近


話していて



コンサルさんが自分自身の


モヤモヤしてることを
話してくれて


わたしと話しながら

紐解いて感じたことを話したら

「そうだった。。」

って


涙ぐんだりして。。


8年前には考えられなかったことだなー

って思う


でも わたしが求めていたものは

これなんだよな。。って思った


提供する側もされる側も


常に対等な目線。。


上も下もない関係。。


そんな感じがわたしはやっぱり好きで


これからもそんな風に付き合っていける人とのご縁を大事にしたいなと思う





♡♡


息子の体調も落ち着いて

明日の検査結果を聞きに行くのも

リハビリ兼ねて一人で行くと言ってて

今夜はなぜか

お寿司を取ってくれた

(ラッキー)



♡♡


8年前に書いていた私が


素のままでいーよーって

背中を押してくれてるみたいで


またしばらく


あの日からの続きのわたしを


素直に

書いていこうと思う





♡♡



利用者さんちのひまわりに

元気もらった









最後までお読みいただき

ありがとうございます







新しいこと

2020-05-30 23:10:00 | 気付き


新しいことは
ドキドキする。。慣れるまでは
大変なこともある

何より
新しいステージへは
古いままでは行かれない

お別れ。。

痛みを伴うお別れが必要だ

キツいなあ。。
でも
もう。。自分でもわかってるから

居場所じゃないと。。


やっぱり

わたしには人がひしめき合う場は
ネットの世界でも疲れてしまう

風通しの良い場が好きだ

認められなくていい

自分を自由にのびのび表現できる場がいい

そこにいる自分が好き。。

空を見上げて思う日







違和感に気づく

2020-02-24 10:48:00 | 気付き



先日。。


過去の辛かった時のことを




ちょっと打ち明けたとき




「ごめんね」



って返信がきて驚いた



そして



とても違和感を感じた





「ごめんね慰めてあげてなくて」




「ごめんねわかってあげてなくて」




「ごめんねかわいそうなあなたに気がついてあげなくて」




「ごめんね 私がの方が幸せでいて」




まるで





「私があげてる」みたいな感じ





ここにすごく違和感を感じた





私が慰めて「あげる」




私が癒して「あげる」


私が友達でいて「あげる」




あなたがかわいそうだから。。



だから




わたしが  わたしが だった




話して 余計に落ち込んだ




 
私は慰めて欲しいわけでも




癒して欲しいわけでも



かわいそうって
同情してほしいわけでも




どちらが不幸かジャッジしてほしいわけでも


なかった



わかって欲しいわけでも



謝って欲しいわけでもなかった




ただ打ち明けたかっただけ




謝られることで



なんだか話した自分に罪悪感を抱く



以前の私なら



きっとそんな自分をさらに惨めにしていた





目の前の人を




勝手にかわいそうな人にして



哀れな人にして




役に立とうとする人に




いま私は とても





違和感を感じる




私はかわいそうなんかじゃない




別に友達でいてくれなくてもいいやって思った




人が心を閉ざして




離れていくときって




こんな風に感じた時なのかもしれないと

改めて思った















最後までお読みくださり
ありがとうございます