今日、好きなblogを読んでいたら
「自分は愛されてない!」
と深く信念を持っている人は
何を言っても聞かないし
変わらないと書いていた。
それは、不幸でいる事で親に
「復讐」
しているのだそう。
凄く納得してしまった。
自分なんかいない方がいい!
どうせわかって貰えない!
仕方なく私を養ってたに違いない!
こんな感覚が前提にあったから
とにかく、ずっと不幸を選択して
復讐して生きて来た。
でもここで
選択し直そう!
自分は愛されてる。
違和感がまだあるから
自分は愛されてる。。
てことにしみよう。
愛されてもいいんだ
ここにいていいんだ
。。ってことにしてみよう。
そして、テキトーな自分も
ブラックな自分も
ま、それで良しってことにしてみようと思う。
昨日、親に言いたくて言えなかったこと
沢山、書き出してみた。
「仕方なく」
という言葉が凄く引っかかった。
私は、母が
仕方なく、家事をして
仕方なく、仕事して
仕方なく、父の世話をして
仕方なく、私を育てて。。
と、いつも何かにつけて
仕方なくやっていて
仕方なく生きているように見えていた。
だけど
書き出してみて
今の自分が
何もかも仕方なくやっている気持ちだったことに
気がついた。
そこには
自分への存在否定があるそう。
自分の存在すら自分で否定しているから
何もかも仕方なくやっているし
仕方なく生きている感覚だし
幸せなんて実感ないんだそう。
確かに、今まで生きて来て
心から幸せ〜(^。^)と感動したこと。。
ない💦
小さい頃の親との関係で
自分の存在を否定することを
潜在意識の中に入れてしまったのだとか。。
多分、親もそうだったのだろう。
だけどこれからは
自分で自分を否定するのはやめよう。
これって
すぐに変われることではないだろうから
自分は愛されてる。
ってことにして
自分で自分の存在を認めて
肯定していくしかないんだなって思った。
誰かにやってもらえるわけじゃない
ましてや両親ももう天国。。
復讐してる場合じゃない。
だから
これからは
自分で自分を愛して
幸せにする選択をしようと思う。