ジャネット

22日に、ジャネットさんの
セミナー会場に行ってきました。ジャネットのセミナーを直接受けたわけではなかったけれど
スタッフの方に会いたくて行ってきました。
そこで、
自分が忘れそうになっていたことや
自分のいつもの癖に気付いて
やっぱり、自分自身に正直にチャレンジしていこうと思いました。

わたしは、昔から
実は、仲間とか絆とか、そういった言葉が嫌いでした。
ハグもニガテでした。
でも、
会いに行った方と、ジャネットにハグしてもらった時に
心からの安心とエネルギーをもらったのです。
何かスイッチが入った感がありました。


だから、これからは
困ってるひとや
落ち込んだひとを見ても
心配することからあれこれ
助けるのではなく
その人の持っている力を信頼していくだけで
それだけでも
いいんだなって。

そんな風に思いました。

ジャネット、想像以上のエネルギーの方でした。

みほさん、
本当に、ありがとう。
沢山の大切なことを思い出させてもらいました。

鏡の法則

昨夜から、久しぶりに野口嘉則さんの
鏡の法則をfebeで、音声で聞いています。
本を読んだ時にも泣けて
心が揺さぶられる感動をしましたが
久しぶりに音声で聞いても泣けました。
私は長いこと
他人をジャッジして
家族をジャッジして
自分をジャッジしていました。

鏡の法則から
大切なことに気付きました。

私の両親に対するスタンスが
子供たちに対するスタンスであったこと。
離婚した夫に対してとっていたスタンスであったこと。
長男の私への態度は
私が、若い頃両親にとっていた態度であってこと。
まだ心の中で
両親をゆるせていなかった自分がいました。

何年も前にこの本のワークをしたけれど
あの時には
相手に変わって欲しいという期待からやっていたので
思っていたほど心が軽くなったわけではなかったのでした。
久しぶりに
音声で聞いてみて
また違う感覚があった。
じっくりと
向き合う時間を取ろうと思いました。
ふと聞いてみようと思ったことは
偶然ではなくて
必然だったのだと思います。

長男とのこと

長男が先月、職場の健康診断で肝臓で引っかかり
要精密検査の通知がきた。
長男は、もう5年くらいほとんど私とは口も聞かずにいて、別れた夫にそっくりになっていき
お酒を毎晩すごい量を飲んでいた。
私の作るごはんには手を殆どつけずに
スーパーの惣菜やジャンクフードを食べ続けたため、肝臓だけでなく
体重がかなり増え、中性脂肪もすごい数値だったらしい。
ただ、
そのことを、ろくに口も聞かなかった長男が
私にわざわざ話したところに
私は、自分が若かったとき
同じように母に反発して過食症になっていたけど
どこか、自分を見て欲しい
気にかけて欲しいと思っていたことを
思い出し、
一念発起して
長男と向き合うことにしました。
そして、やり始めたことが
毎日、長男にラインを送ること
朝、必ずおにぎりか、それに代わるものを作って持たせること。
でした。
８月の終わりころから始め、
今日まで、長男の仕事の日は、必ず昼にラインを送りました。


だったり

毎日、返信は
そっけないものでしたが
私が、セミナー登壇した日の昼間は

と返してきました。
そして
こんなことを毎日続けた結果。。

今日、仕事の合間に家に帰ると
珍しく、長男から
これ食べる❓
とポテチやスルメを持ってきて
今日からプチ断食をする。
と。。
身体も大切にするような事を話して
さらに生活費を渡されました。
さらに、
珍しく、自分から
仕事のことや、彼女のこと、職場の人間関係のことなど
しゃべるしゃべる。。。

嬉しかった。

昨日のブログに
大切な人やものについて書いたけれど
大切な子供と向き合うと決めて行動したら
こんな変化が待っていました。
これからどうなるかはわからないけれど
何があっても
長男の一番の味方でいようと
思っています。

大切な物、大切な人、大切な時間

昨日、ノートに自分にとって大切なことや物を書き出してみたら、意外や意外、お金を書き忘れてた。

書き出してみたら
私は、一人の時間や、一人楽しむ物が好きだということがわかりました。

ゆっくりとコーヒーを飲む時間。
のんびりバラを眺める時間。
後は、猫とのんびりする時間。

裏を返すと
そんな時間を楽しめていないのだと感じました。

思いの外
大切な人も、あまり思い浮かびませんでした。
私には、助けてくれる人や味方がいないと思っていましたが
自分こそ
だれの味方にもならず
誰のことも応援などせずに
ジャッジしたり
否定ばかりしていたなぁ〜と
書き出して気がつきました。
誰かの味方になる。
意識してみます。
明日は確か満月でしたね。

強い人

本当に強い人は
自分の弱さを受け入れている人…
自分の弱さを受け入れているからこそ
相手の弱さも、全く変えようとはせず
コントロールせずに
まるごと受け入れることができる。

そんな人といると
まるで自分がまるごとあたためられたようなぬくもりと安心していらる感覚になる。
結果、相手も受け入れられるひとに変わってしまう。

私も

私もそんな人でありたいなと思う…。