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JOYJOBメンバー他では言わない自身の秘密?!を毎日更新

あの時の自分、あの選択、決断

2008-04-17 21:44:39 | 旧メンバーブログ
さて、今年1回目の
JOYJOBセミナータイトルを

ターニングポイント
としましたが、

何かをやっている時、意外にそれがターニングポイントとは
気づかないものです。

自分が後になって振り返ってみたとき、

あの選択、あの決断がターニングポイントになっていたと
感じるはずです

行動と共に、多くの人との出会いがありました。

今までの自分を振り返ると、とても長くなってしまうので、
大学に入ってから、2年間のことについて自分なりに振り返ってみます。

大学に入ってはじめての、
生協オリエンテーションと学部のガイダンス

ノリの隣に座ったのは、300人以上いる教育人間科学部の中の
20人しかいない同じ学科に所属する、男子8人のうちの1人でした。

夏休み、京都にキャリア意識形成合宿というのがあり、
参加してみると、そこで出会ったのは、同じ岩手県出身の
さとう、とものりという名前が一緒の人(漢字は違うんですけどね)

アメフト部の花見で、たまたま一緒の席になり、
意気投合してすっかり仲良くなってしまった兵庫出身の看護学部の友達。

1年生の時にやった学生企画の司会をやって完全燃焼
1年間でやめてしまったが、新大祭実行委員会のメンバー

特別支援学校のボランティアや、子供たちのクリスマス会や、
刈羽でのボランティアなど、ノリのいつも無茶なお願いに
「いいよ」と言ってくれるI君

偶然なようで、この2年間いろんな人とめまぐるしく
関ってきたように思う。

ただ、大学に入ってのターニングポイントは
JOYJOBに入ったことが1番であることに間違いはない

取材記者募集のポスターが目に留まらなければ、
まったく違った大学生活を送っていたに違いない。

自分たちの手でセミナーを開くこともなかった
自分の名刺を持って取材に行くこともなかった
パソコンをほとんどいじったことがなかったのに、
今では多少いじれるようになった

自分が小説を書くなんて思ってもいなかった
自分が漫才をするなんて思ってもいなかった
自分がブログを書くなんて思ってもいなかった

思ってもいなかったことが現実のこととして
やっている自分がいる。

就職活動では聞かれるらしい
5年後、10年後、自分はどうなっていたいか!?と

実際のところ、具体的なビジョンを描けるかといったら、
今のノリは無理だ。

入学したころの自分が、今はこんな風になっているなど
想像もつかなかった。

ただ、自分が興味のある分野に1歩踏み出してみた
ただ、自分がやれる範囲で精一杯やってきた。


ターニングポイントはいづれ訪れるのではなく、
今、自分のやれることにターニングポイントがあると

ノリは思います


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