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JOYJOBメンバー他では言わない自身の秘密?!を毎日更新

書き終えました!!

2007-03-15 15:08:40 | 旧メンバーブログ
本日、2回目のノリです今回は、新しく書き終えた小説とノリの
読書を好きになった理由を書きたいと思います。

DreamEggを書き終え、ひと段落していましたが、Joyjobメンバーや
読んでくれた人から、良かったとの一言をもらったので、次も書いてみてとの声があり
帰省してのんびり過ごしながら書きました。

ノリの書き方はというと、はじめにいくつかキーワードを思いつくだけ書いてみて
メインを決めます。Dreameggの時には、弁当といった軸で書いてみよう
としました。

書き出しからラストまでの構想は書きながら、作っていきます。最初のレールが決まって
いると、膨らませることが難しくなるので・・・・

DreamEggの時にはタイトルを決めるのは、あれこれと悩みました。
砂糖と塩を出してしまうか、卵や母をどうにか使えないかなど、
でも、DreamEggというタイトルもノリは気に入ってます
なんとなく、天使の卵、Angeles Eggみたいですが・・確か村山由佳さんかな
今回のタイトルは書いている途中に、ふと浮かび
なんとなく自分の中ですんなりいきました。
「見つめていた背中」編集長が言うように綿谷りさっぽいですが。
読んでくれた人が、少しでも何かを感じてもらえればノリは満足です


今でこそ、ノリは読書が好きになりましたが、それこそ色んな本を
読むようになったのは、高校3年のときからです。
夏休みや冬休みの課題の読書感想文はノリは苦手です。
今もちょっとJOYJOBOOKの書評ためてます

高3の夏くらいでした、よく友だちといく本屋さんがあり、1冊の本と出会いました。

本に書かれている店員さんのコメントにひかれ、友達とどんな話だろうね、など会話をして
その本を友だちが買い、とても良かったから読んでみてと、渡されたのが
映画でも話題になった、市川拓司さんの書いた
「今、会いに行きます」です。
夏の講習の予習、復習があるにも、熱中して読んでしまいました。
その後、ノリのクラスでは、半分くらいが「今、会いに行きます」を読むほど
ブームになり、こうやって自分が読んだ本を友達に薦めて同じ共感を得られるのは
とても面白いなと思って、色々と友だちと本を読むようになりました。
「博士の愛した数式」、「恋愛写真」「幸福な食卓」などは映画化される前に
読んでいたものです。

読書とは、反対にノリは映画はほとんどみないです。金曜ロードショーくらいで
自分から映画館に足を運ぶことは無いです。上に挙げた3つは自分が原作を
読んでいる為に、ストーリーを知っている為あまり映画でみたいとは思わないですね。
反対に、ドラマや映画で見てしまったものを原作で読み直すこともあまりないです。

その作品を自分のイメージの中にしまっておきたいというのもあります。
読書や映画にも言える事ですが、自分が気に入る作品はなかなかないものです。
10冊、50冊と読んだなかで、何度も読み返したくなる1冊の本があります。

今のところ、ノリの中で読んだ本第1位は
重松清さんの書いた  「きみの友だち」という本です。
重松さんは「その日のまえに」でも有名ですが、
ノリはこの1冊が1番のお気に入りです。

暇のある方、書店に行ってお気に入りの1冊を見つけてはどうでしょうか。
ノリも本だけでなく、映画も少し見てみようかなとおもいます。

それでは、また来週の木曜日に








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