木曜日担当のノリです
教育実習が終わってから、なんとなく自分の中の緊張の糸が
切れてしまい、なんとなくぼんやりとしたまま日々を過ごしています
先週もブログを書こうと記事は作ったのですが、
どうしても、うまく書くことができず、消してしまいました。
あれだけ、毎週欠かさず3本を書いてきたのに、
1度止まってしまうと、なんだか書くことが難しくなってしまいました。
教育実習中も、そして今も書きたいことは頭の中にあるのに、
上手くアウトプット出来ない感じです。
とびきり文章を上手く書こうなんて、意識はしていないつもりですが、
頭の中がモヤモヤという感じです。
そんな中、先週土曜日「どれくらいの愛情」という本
を
読みました。
白石一文さんという方が著者です。
今年の春、大学を卒業した先輩からもらった本で、
なんとなく、今読んでみたい気になりました。
短編が3つ、長編の表題作でもある「どれくらいの愛情」があります。
その中で出てきた、この言葉とてもノリの心に響きました。
【絶望した側が、戦いに勝つことがよくある】
ヴォルテールの言葉
「絶望とは、希望の種のようなものなんだよ。人間が前世から
引きずってきた業や因縁のようなものを、この世で断ち切るには
よほどの意志力と覚悟が必要なんだ。
そして絶望したときこそが、そのカルマを解消する1大チャンスなんだ。
むしろ、どんな苦労も、そのためにあるといっても言い過ぎじゃない。・・」
本というのは、不思議なもので、その時の自分に言いかけられているときがある。
ノリは買った本でも、すぐ読むのもあれば、なんとなく時間が必要になってからと
本棚に残しておくものもある。
買った時・貰ったときに
読んでいたら、自分は何とも思っていなかったかもしれない。
今の自分が読むから、すんなり心に入ってくるフレーズがある。
あとがきの中で、白石さんはこのようなことを述べている。
目に見えるものの不確かさの中に、目に見えないものの確かさが隠され、
目に見えない不確かさによって、目に見えるものの確かさが保証される。
岩手・宮城内陸大地震
震源は、ノリの地元の近くでもありました。
テレビやメディアから伝達される情報は確かであるが、
いまだ、自分の目で確認していない地元の姿があります。
両親や友達の大丈夫だという声
目に見えない不確かさに
目に見えるものの確かさが保証される
ノリがブログに書く情報
そんな中に読者の方が、目に見えないものの何かを
発見してもらえば、光栄です。
また少しずつでは、ありますが更新していきますので
よろしくお願いします
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教育実習が終わってから、なんとなく自分の中の緊張の糸が
切れてしまい、なんとなくぼんやりとしたまま日々を過ごしています
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先週もブログを書こうと記事は作ったのですが、
どうしても、うまく書くことができず、消してしまいました。
あれだけ、毎週欠かさず3本を書いてきたのに、
1度止まってしまうと、なんだか書くことが難しくなってしまいました。
教育実習中も、そして今も書きたいことは頭の中にあるのに、
上手くアウトプット出来ない感じです。
とびきり文章を上手く書こうなんて、意識はしていないつもりですが、
頭の中がモヤモヤという感じです。
そんな中、先週土曜日「どれくらいの愛情」という本

読みました。
白石一文さんという方が著者です。
今年の春、大学を卒業した先輩からもらった本で、
なんとなく、今読んでみたい気になりました。
短編が3つ、長編の表題作でもある「どれくらいの愛情」があります。
その中で出てきた、この言葉とてもノリの心に響きました。
【絶望した側が、戦いに勝つことがよくある】
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ヴォルテールの言葉
「絶望とは、希望の種のようなものなんだよ。人間が前世から
引きずってきた業や因縁のようなものを、この世で断ち切るには
よほどの意志力と覚悟が必要なんだ。
そして絶望したときこそが、そのカルマを解消する1大チャンスなんだ。
むしろ、どんな苦労も、そのためにあるといっても言い過ぎじゃない。・・」
本というのは、不思議なもので、その時の自分に言いかけられているときがある。
ノリは買った本でも、すぐ読むのもあれば、なんとなく時間が必要になってからと
本棚に残しておくものもある。
買った時・貰ったときに
読んでいたら、自分は何とも思っていなかったかもしれない。
今の自分が読むから、すんなり心に入ってくるフレーズがある。
あとがきの中で、白石さんはこのようなことを述べている。
目に見えるものの不確かさの中に、目に見えないものの確かさが隠され、
目に見えない不確かさによって、目に見えるものの確かさが保証される。
岩手・宮城内陸大地震
震源は、ノリの地元の近くでもありました。
テレビやメディアから伝達される情報は確かであるが、
いまだ、自分の目で確認していない地元の姿があります。
両親や友達の大丈夫だという声
目に見えない不確かさに
目に見えるものの確かさが保証される
ノリがブログに書く情報
そんな中に読者の方が、目に見えないものの何かを
発見してもらえば、光栄です。
また少しずつでは、ありますが更新していきますので
よろしくお願いします

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