まるでお祭りのように

今日、、、もはや昨日になってしまったのか・・・。

課題提出し、プレゼンをし、設計課題についてはひと段落ついたところです。

あさちゃんのブログにもあったように、

それぞれが、ひどい障害にぶつかり、焦り、冷や汗をかき、泣き・・・・

すごくすごく、濃い時間を過ごしています。

 

提出の前日、前々日、それ以上前からほぼ徹夜、寝ても２，３時間という生活を送っている私の学科の仲間たちは、

つくった図面の印刷やら、模型作成やら、写真撮影やらで朝からずっと

もはや、朝とか昼とか夜とかそういう境目なしにバタバタしている。

 

提出は１７：００。

その日は、私たち３年生だけでなく、４年生の先輩も課題の締め切りだった。

廊下で、先輩とすれ違う。

 

「課題終わった？」

「もう提出した？」

「死んでる？」

「がんばれ！」

 

「まだですー」

「昨日寝ちゃっていまやばくて」

「がんばります・・・」

 

という会話。

 

なんか、このとき、思ったんですが、

私たちの学科の課題の締め切り前の雰囲気というのは、

高校の文化祭の前日のような、

どこか、お祭りの雰囲気があるなと。

 

建築学生のお祭り。

 

そう考えると、ちょっと楽しくなるｗ

 

そのお祭りを終え、今日プレゼンを終えた。

 

ふぅ、

と息をつく。

 

もう次の課題が差し迫ってるから休んでる暇なんてないんだけれど、

ちょっとだけ、息をつく。

 

おつかれさま、と自分とみんなに。

 

 

「この学科は支えあわないとやっていけないからね」

 

と先輩がいっていた。

 

私は支えられてばかりでみんなに何もできてない気がする。

 

課題を通して、自分を見つける。

これが、私の課題の課題でした。

 

課題を通して自分の新たな課題を見つけました。

 

 

次に進もう。