ゴスペルシンガーの「亀渕友香」さん著、
【発声力】という本を読みました。
発声、ヘタです。
自分の声が嫌いなんだよね。
「声は自分の「心の鏡」です。何気なく発する声は、
その瞬間の自分の精神状態を映し出します。
…感情をコントロールすることなく声を出している人が
多いのではないでしょうか。」(p19)
「声をコントロールするには、自分の「声の癖」を知り、
できるだけ癖のない声を出すことです。…とくに人を指導する立場の人
――親、教師、管理職の人は、
ゼロの声を知り、さまざまな声を使い分けするべきです。」(p20)
確かに。指導者とかアメリカの政治家のスピーチは、パワフルで力強い。
一方、日本の政治家は、同じ抑揚でぼそぼそと話す人も多いですよね。
ゼロの声を出すには、無心の静かな状態で、感情を出さず声を出してみる。
「アー、エー、イー、オー、ウー」と母音の発生練習をする。
はっきりと自分の声の個性を認識したら、
ゼロの声で「あ、え、い、お、う」とはっきり発音してみる。
この声と、普段話している声を比べてみる。
ゼロの声より普段話している声のキーが高かったり、声が小さかったり、
感情がむき出しになってませんか?
これがあなたの「声の癖」です。(p27~28)
要するに、声も表現力の一部。
私も声のクセをとって、魅力的な声で話して歌いたい。
以前何かの問い合わせをした時。
電話に出た男性の声に、ギュッと心臓をつかまれたことがあります。
すごい素敵な声だ。ずっと聞いていたい!!
で、あなたの声キレイですね。
って言ったらたぶん電話越しで気持ち悪いので、
ただ耳をすませて聴いていました。
たぶん40代くらいの男性だと思います。
きっと今日も沢山の女性の心をつかんでいるに違いない。
ほどよい低さとセクシーな透明感のある声。
電話の音声だから地声は若干違うかもしれないけど。
基本的にちょっと低めの声が好きです。
麒麟さん程低くなくてもいいけどさ。
それで、優しく言い聞かせるような話し方だとやばい
ある友達の男性をみるポイントは「声」だそうです。
声も魅力の一つですね。
【発声力】という本を読みました。
発声、ヘタです。
自分の声が嫌いなんだよね。
「声は自分の「心の鏡」です。何気なく発する声は、
その瞬間の自分の精神状態を映し出します。
…感情をコントロールすることなく声を出している人が
多いのではないでしょうか。」(p19)
「声をコントロールするには、自分の「声の癖」を知り、
できるだけ癖のない声を出すことです。…とくに人を指導する立場の人
――親、教師、管理職の人は、
ゼロの声を知り、さまざまな声を使い分けするべきです。」(p20)
確かに。指導者とかアメリカの政治家のスピーチは、パワフルで力強い。
一方、日本の政治家は、同じ抑揚でぼそぼそと話す人も多いですよね。
ゼロの声を出すには、無心の静かな状態で、感情を出さず声を出してみる。
「アー、エー、イー、オー、ウー」と母音の発生練習をする。
はっきりと自分の声の個性を認識したら、
ゼロの声で「あ、え、い、お、う」とはっきり発音してみる。
この声と、普段話している声を比べてみる。
ゼロの声より普段話している声のキーが高かったり、声が小さかったり、
感情がむき出しになってませんか?
これがあなたの「声の癖」です。(p27~28)
要するに、声も表現力の一部。
私も声のクセをとって、魅力的な声で話して歌いたい。
以前何かの問い合わせをした時。
電話に出た男性の声に、ギュッと心臓をつかまれたことがあります。
すごい素敵な声だ。ずっと聞いていたい!!

で、あなたの声キレイですね。
って言ったらたぶん電話越しで気持ち悪いので、
ただ耳をすませて聴いていました。
たぶん40代くらいの男性だと思います。
きっと今日も沢山の女性の心をつかんでいるに違いない。
ほどよい低さとセクシーな透明感のある声。
電話の音声だから地声は若干違うかもしれないけど。
基本的にちょっと低めの声が好きです。
麒麟さん程低くなくてもいいけどさ。
それで、優しく言い聞かせるような話し方だとやばい

ある友達の男性をみるポイントは「声」だそうです。
声も魅力の一つですね。
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