こんばんは!
お久しぶりですかとみです^^
2か月に及ぶ大学生の夏休みも、もうそろそろ終わりそうです。
7月末に、半袖で汗だくで会っていた友達も、
来週にはすっかり長袖の重ね着で会うわけです。
毎年そうですが、不思議です。
同じ学部の友達とは、長期休暇のときはほとんど連絡を取り合わないので
春休み2か月+夏休み2か月
1年でいえば、3分の2のお付き合いなのです。
夏休みが終わったら、3年の2学期です。
卒業まであと1年半です。
長い休みが終わるごとに、少しずつステップアップしてる気になります。
いや、アップなのかダウンなのかはわかりませんが。
休み中はいつも怠けすぎて、なんだか振り出しに戻ったような感じ。
もちろん今回も。
けど休みボケしてる場合じゃないので、早々に気を引き締めないと!
内容がほとんどないですが、特に変わったこともないのでこの辺で;
また金曜日に!
☆おすすめの本紹介のコーナー☆
第四回は、『小さいおうち』 中島京子
去年新聞でみかけで、どういう紹介だったかは全然覚えてないのに、
タイトルだけ記憶にあったので、読んでみました。
ある女性が、女中時代の回想を綴るというベースで物語が進みます。
昭和、戦争という時代背景、小さな恋愛事件、意外なラスト。
ゆっくりした気分で読むつもりだったのですが、読後は複雑な感情でいっぱいになります。
意外、といっても伏線はあるので、感のいい人は気づくようですが、
そこに重点があるわけでないので、つまらなくはならないと思います。
読み終えて、じっくりと題名と扉絵を眺めたくなります。
内野図書館にもあるので、ぜひどうぞ。
最近ここがメインですね・・・
もう気持ち的にはあっという間に過ぎた感じがするんだけどw
みほちゃんのお勧めの本読んでみるよ^^!