北風と太陽あなたはどっち！？

木曜日担当のノリです
いやぁ、新潟でこんなに雪が積もったの初めて見ました。

といっても新潟市は積雪１０センチくらいのもの
ノリの住んでいる岩手もあまり積もらないので同じくらいです。

ただ、なんてたって新潟市は海沿いなもんだから、
風が強いことなんの・・・
夜なんか、窓にふきつける風の音がすごいのだぁ

先週、フジＴＶの土曜プレミアム見た人いませんか

映画「バブルへＧＯ」でした。
広末さんと阿部寛さんのコミカルな演技で
ノリにしては飽きずに見れました。

バブル崩壊前の日本にタイムスリップして
未来を変える・・ホント１度はしてみたいものです。

ノリはタイムマシーンで時を遡れるなら、
新大陸を発見したコロンブスや世界１週をしたマゼランの
１６世紀くらいのヨーロッパに行ってみたいです。

テレビシリーズ的に今回は

「薔薇のない花屋」

その日の朝の「とくダネ」で小倉さんが
絶賛しまくりだったので、見てしまいました

脚本は「ひとつ屋根の下」でも有名な野島伸司さんです。

香取さんが、主役を務めているのですが、なかなか合っているな
との印象も受けました。

第１話の中で、香取さんが演じるエイジが娘の雫に
このようなセリフを言っていたことが心に残りました。

北風と太陽の話

ある１人の男性をどちらかが服を脱がすのを競う話です。
北風がどんなに吹こうとも、男は一方的に脱ぎません。
しかし、太陽が遠くから照らし暖かくすることで、
男は服を脱ぎます。

でも、太陽はその人の近くに居ることはできません。
近づきすぎれば、その人を焦がしてしまいます

一方で、北風はその人の近くに居られる、そんなセリフでした。

北風のように近くにいても何もできないこと。
太陽のようにそっと遠くにある、またいられるから出来ること

あるのかなってちょっと思いました。
自分は、北風のように何もできなくて近くにいること
できないかもしれません。そっと見守る太陽のほうが
ノリは好きです。

「薔薇のない花屋」
毎週ちょっと楽しみにしながら見ていこうかなと思うノリでした


いよいよセンター試験が土日にありますね。
全国の受験生、今までの勉強の成果を十分に発揮してがんばってください