ラブレター・フロム・コリア

韓国の友人からエアメールが届きました

中国のハルビンに留学していたときのクラスメートからです。
私はハングル読めませんし、彼女も日本語ができません。
どのようにコミュニケーションしているかというと、中国語です

内容がまた面白かったです。

その友人や、他の他の韓国人のクラスメート近況報告だったのですが、
彼女は銀行に就職し、他の友人は貿易会社や領事館に勤めて中国語を活かしているとか、
私のクラスメートはすごく優秀なんですね。（笑）

それはともかく、さすが韓国（？）
「○○ちゃん整形手術して、すごく変わったわ」
とサラッと書いてあって、噴出してしまいました

その友人は筆まめでよく手紙をくれるんです。
メールも嬉しいけど、手紙は手間がかかる分、もらったときの喜びは
格別ですよね
まず、手紙が届いて喜んで、ワクワクしながら封筒を開け、
読んで楽しんで・・・と。

メールによる情報交換が盛んな時代に、私はよく手紙をもらいます。
中国の友人や先生、県外で働いている友人、山登りの先生などなど。

電話で済むようなことでも、「電話は好きじゃない×」と言って
わざわざ手紙を書いてくださる方もおられます。

よく手紙をくださる方は、切手も凝っています。
私も真似をしてご当地切手や記念切手を見つけると購入しています。

自分がもらったときの嬉しさを思い出して
他の人に出すときも少し気を遣うようにしています。

手紙は心の余裕という感じがします
相手を思って少し手間はかかるけど、筆をとる。

といいつつも、返事を書かずにいる手紙が何通か・・・
ちゃんと返事を書こう。あの人もきっと待っているだろうから