じょいじょぶろぐん-JOYJOBLOGUN-

JOYJOBメンバー他では言わない自身の秘密?!を毎日更新

Session!2011

2011-03-02 09:28:32 | 旧メンバーブログ

どーも、こっこです。

先日、先輩の卒業設計の手伝いをしたとかなんとかのブログを書いて2週間ほどたったでしょうか?

もう、3月ですね。春休みが半分も終わりましたよ。

いや、まだ、半分残ってますよ!!(苦し紛れのポジティブ発言))

 

とりあえず、私の2月後半の成果をお知らせします。(ぼーっとして過ごしたわけではないことを証明するため・・・))

 

建築を学ぶ学生は、4年生になると、卒業設計というものをします(全員ではないけど)。

そして、全国各地で、それを発表する、「卒業設計展」というものが行われています。

地域ごとだったり、全国だったり、いろんな種類があるのですが、

新潟でも開催しているのです。

それが、新潟合同卒業設計展Session!2011。

新潟の建築学生を中心に企画され、日本海側の大学が出展権利を持つものです。

 

昨年までは、このイベントは4年生が、自らの手で、自分の卒業設計のために企画していたものなのですが、

今年度から、後輩に委託され、3年生を中心に動いてきました。

1~4年まで一緒に企画運営してきたこの1年。

初めて後輩が運営するということで、わからないことが山盛り。

私は2年なので、先輩のいうことをただただすることしかできませんでしたが・・・・。

 

前置きが長くなりすぎました。

それで、25,26,27日にそのイベントが開催され無事終了しました。

私はなぜか、「司会」という役割をいただき初の司会というものをやってきました。

 

結果

 

玉砕。

 

原稿を準備してはいたものの、

時間は遅れに遅れ、企画内容はゲストに伝えきれておらず、

あたふたの連続。

2日目から、私の手から原稿は消え去りました。

もう、アドリブでやっていくしかなくなったのです。。。

「マニュアル人間」

と名札に貼ってしゃべろうかと思っていたくらいの私ですが、

まぁ、ゲストの流れにのまれつつも、

心を無にして

ゲストからマイクを奪ったり(そこまで激しくないけど)

話を中断したり(そこまで激しくないけど)

がんばったつもりです。

 

落ち込んだ部分が多かったのですが、

司会をすることで、違う視点でのものを見るようになった自分に気づきました。

今までは、先輩の作品を見て、話を聞いて、ゲストがそれに突っ込むポイントを知る。

それはそれで十分勉強になるものでした。

 でも、どうやったらもっとスムーズに企画が進むのか、

ゲストの立ち位置、プロジェクターの位置、マイクの渡し方、自分のいるべき位置、照明・・・

普段はこういうイベントに参加者としてしか見てなかったから気づかなかった

当たり前のような言動ひとつひとつがの重要性が身に染みました。

同時に、来年はこうしたいというわくわく感も出てきて、

失敗しながらも希望に満ち溢れていた私でした。

 

案外、企画とか、好きかもしれない・・・・。

 

このイベントで得たことをJOYJOBのイベントにどんどん生かしていきたいなと思ってます。

次のJOYJOBイベントは新入生向け説明会になるかなー

みんなでがんばっていこう!!

それでは、Session!2011で製作した投票箱などの写真を載せて終わりにします。

3月は予定盛りだくさんの私。

またブログに書きたいと思います☆

ではでは。

ちなみに、この投票箱は、手前の吹き出し部分がくりぬかれていて、

「Session!2011」は奥の青い部分に書かれていて、

のぞくとちょうどぴったりかさなって見えるってものです☆

JOYJOBでも以前インタビューに行った旧北光社でイベントを行いました。

さ、さ、さむかった・・・・

ショーウィンドーは、二年生で考えて作りました☆

柾谷小路を表してます。本が積み重なってるところが北光社を表しています。

これは、ちょっと気分が落ちてた時に気晴らしに行ったやすらぎ堤にて。

信濃川の水面が反射してまぶしくて涙が出ました。

 


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (しほ)
2011-03-04 23:05:05
お疲れ様でした。
来年度、お二人とも応援してます。
返信する
>あさみ (こっこ)
2011-03-03 09:21:54
うん!一緒にがんばろう!
絶対大変だけど、楽しいはず!
返信する
Unknown (あさみ)
2011-03-03 00:45:09
Session!お疲れ様でした!

今年度(来年度?)は私も参戦したいと思ってるんで、よろしく!
返信する

コメントを投稿