今週の、スポーツ・グラフィック雑誌
「Number」の表紙は、
「あの人のノートが見たい」
サッカー選手の中村俊輔さんを表紙に、
野村監督や、巨人のグライジンガー投手、
走り幅跳びの井村久美子さん、格闘家の青木真也さん、
またテレビ朝日の前田有紀アナウンサーなどの、ノートを紹介している。
「東大合格生のノートはかならず美しい」の本に関しては、
書店で何度か気になるものの、購入するには至らなかった。
今回は、様々なスポーツ選手のノートということで、
一体、何を書いているのか興味が湧き、店頭で見てすぐに買うことを
決めた。
小学、中学、高校と、日記やノートに何かを書きとめておく習慣は
なかった。
大学に入り、色々とメモをする癖がつき、メモ帳に書くことや、
JOYJOBに入って、このブログを週1ではあるが、書き始めた。
何も書かなかった時に比べて、メモをすること、書くことで
そのことを覚えていることが多くなった。
見返すというよりも、書くことで、自分の頭の中が
整理されているような気がする。
巻頭スペシャルとして、中村選手が15年書き続けてきた
サッカーノートを公開している。
短期・中期・長期目標をノートに書き込み、
それを1つ1つ、達成してきた。
「スペインでプレーをする」
中村選手が、書いたのは、2005年のことだそうだ。
それから、4年が過ぎ、2009年、夢は現実のものになっている。
唯一、自分自身も、とってあるノートがある。
中学2,3年の頃の自学自習ノート
その頃は、「若葉ノート」と呼ばれていた。
次の日の時間割に、日記を数行を記入し、自宅での学習したことを
記録していく。
英単語の練習や、方程式、理科の教科書を図式したものなど、
当時の自分が、そのノートから垣間見える。
日記では、少し勉強や部活の愚痴をこぼしていて、担任の教師から
励まされている様子が見られる。
その頃は、学習の内容よりも、何ページもやることで、新しいノートに、
No.3、No.4とつけていくことが楽しかったし、
日記に対して、担任の先生がコメントをつけてくれるのが、うれしかった。
高校になると、プリントや問題集でやることや、担任の先生に提出して
コメントをもらうことはなかったので、中学までのノートしかない。
国語や数学、社会など授業のを記録したものもあるが、主に教科書の内容や
黒板をそのまま板書しているために、こんなのやっていたなで終わってしまう。
自分が、その時どんなことを感じ、
どんな思いでやっていたのか、
日記をつけていれば、過去の見えなかった自分が見えたのかもしれない。
甲子園を沸かせた花巻東の菊池雄星投手も、
野球ノートを毎日、書いているらしい。
マスコミや他者の目から見られる一方、ノートに書くことで
自分自身を客観的に見ているのかもしれない。
多くのスポーツ選手のノートを見させてもらいながら、
自分自身も中学、高校と部活の時にノートをつけておくべきだったと、
少し反省をしながら、
5年後、自分の書いたじょいじょぶろぐんで何を思うのだろうと
考える、ノリでした。
「Number」の表紙は、
「あの人のノートが見たい」

サッカー選手の中村俊輔さんを表紙に、
野村監督や、巨人のグライジンガー投手、
走り幅跳びの井村久美子さん、格闘家の青木真也さん、
またテレビ朝日の前田有紀アナウンサーなどの、ノートを紹介している。
「東大合格生のノートはかならず美しい」の本に関しては、
書店で何度か気になるものの、購入するには至らなかった。
今回は、様々なスポーツ選手のノートということで、
一体、何を書いているのか興味が湧き、店頭で見てすぐに買うことを
決めた。
小学、中学、高校と、日記やノートに何かを書きとめておく習慣は
なかった。
大学に入り、色々とメモをする癖がつき、メモ帳に書くことや、
JOYJOBに入って、このブログを週1ではあるが、書き始めた。
何も書かなかった時に比べて、メモをすること、書くことで
そのことを覚えていることが多くなった。
見返すというよりも、書くことで、自分の頭の中が
整理されているような気がする。
巻頭スペシャルとして、中村選手が15年書き続けてきた
サッカーノートを公開している。
短期・中期・長期目標をノートに書き込み、
それを1つ1つ、達成してきた。
「スペインでプレーをする」
中村選手が、書いたのは、2005年のことだそうだ。
それから、4年が過ぎ、2009年、夢は現実のものになっている。
唯一、自分自身も、とってあるノートがある。
中学2,3年の頃の自学自習ノート
その頃は、「若葉ノート」と呼ばれていた。
次の日の時間割に、日記を数行を記入し、自宅での学習したことを
記録していく。
英単語の練習や、方程式、理科の教科書を図式したものなど、
当時の自分が、そのノートから垣間見える。
日記では、少し勉強や部活の愚痴をこぼしていて、担任の教師から
励まされている様子が見られる。
その頃は、学習の内容よりも、何ページもやることで、新しいノートに、
No.3、No.4とつけていくことが楽しかったし、
日記に対して、担任の先生がコメントをつけてくれるのが、うれしかった。
高校になると、プリントや問題集でやることや、担任の先生に提出して
コメントをもらうことはなかったので、中学までのノートしかない。
国語や数学、社会など授業のを記録したものもあるが、主に教科書の内容や
黒板をそのまま板書しているために、こんなのやっていたなで終わってしまう。
自分が、その時どんなことを感じ、
どんな思いでやっていたのか、
日記をつけていれば、過去の見えなかった自分が見えたのかもしれない。
甲子園を沸かせた花巻東の菊池雄星投手も、
野球ノートを毎日、書いているらしい。
マスコミや他者の目から見られる一方、ノートに書くことで
自分自身を客観的に見ているのかもしれない。
多くのスポーツ選手のノートを見させてもらいながら、
自分自身も中学、高校と部活の時にノートをつけておくべきだったと、
少し反省をしながら、
5年後、自分の書いたじょいじょぶろぐんで何を思うのだろうと
考える、ノリでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます