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今の私を 昔の私は どう思うのかな ♪

2008-02-28 10:56:14 | 旧メンバーブログ
今年も、音楽の業界では、

“卒業”や“桜”をテーマにしたナンバーが続々と
リリースされていますね

ノリは森山直太朗、河口恭吾、コブクロと
「桜」のCD持っています。

桜をテーマにしていて1番好きなのは、
森山直太朗さんの“桜”ですね。

ノリの中で最近聞いているアーティストで、

やなわらばー
という女性2人組がいます。

1人は三線、1人はギターで、
ノリの中では、「女性版ゆず」かなという感じです。

今も、ドラマのタイアップ「未来講師めぐる」の曲として、
「サクラ」をリリースしています。

2人の声が、自分の中にスーぅと入ってきて、またハモリも
とてもきれいで、聞いているとなんだか落ち着きます。

そんな「やなわらばー」のアルバム「歌ぐすい」
ありがとうや気持ちをストレートに伝えている曲が多く
おススメです

アルバムの中から、1曲の詩紹介します。

『卒業アルバム』


輝ける自分を探して 走り続けた
一つのことに夢中になれた

色んな現実を知った今 私はどう変わったのかな
今の私を 昔の私は どう思うのかな

輝ける自分を探して 走り続けよう
あの頃の日々 教えてくれた
笑顔も涙さえ輝く 私がそこにいたこと

アルバムの中あふれる思い出 明日を照らしてくれる
この手で明日を掴む

(「卒業アルバム」サビの部分だけ、抜粋しました)

先日、自分が以前通っていた小学校、中学校を見に行く
機会がありました。校舎の中に入ることはなく、まわりを少し散歩
しました。

そこには、以前と変わらない学び舎があるのに、
あの頃見えていたモノとは違うように感じる自分がいました。

先週のブログでは、アニメのキャラクターの年齢を飛び越して
しまって、見方が変わるというようなことを書いたと思います。

本質的なものは何も変わっていない

変わったのは、自分がそれを見つめる立場であること
自分が今立っている場所によって、モノの見方・切り口
変わるものですよね

詩の中にあるように、
色んな現実を知った今 私はどう変わったのかな
今の私を 昔の私は どう思うのかな

ノリは何かに迷っているとき、昔の自分だったら
こっち選ぶかなぁとか考えたりします

周りからの評価はどうであれ、昔の自分が
「それでいいじゃん」って背中押してくれる、そんな時も
ある気がします。

考えてばかりじゃダメなんですよね。
動いてこそ、見えてくるものがあるんだって
状況は変わらないかもしれないけど、
それを見る目が変わってくるということなんだと思います。

「やなわらばー」の意味、沖縄本島の方言で
「やな」はイヤな、ダメな、「わらばー」は子供

合わせると、「悪ガキ」、「いたずらっこ」という意味

でも実際は本当に悪いのではなく、「やんちゃな」という
ニュアンスらしいです。

やんちゃな子供らしい視点、忘れずに持っていたいものです



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