バーのカウンターで

先週友達とあるバーに行きました。

そこはずっと行ってみたいな、

と思っていたお店だったので、念願の！です。

入るとカウンターに２人の男性、マスターと女のバーテンダーさんが。

薄暗い中にミラーボールやたくさんのアルコール類。

錠つきの部屋とか、意味不明なドクロの置物とか。

マスター見かけ怖いし。。

何にする？と言われ

ビトウィーン・ザ・シーツを注文してみました。

味はいいんだけど強い。風邪ぎみの喉を悪化させました。


しばらくは、友達と話してたんですが

２杯目を注文する時に、隣にいた男性が

「君たち初めてでしょ？僕から一杯出すよ」と。

わーい！こういう時は、女に生まれて得だなと思い。（笑）

彼は「どんだけ～」と鳴るキーホルダーを取り出し、

トランプのマジックとかも披露してくれました。

すごいんですよ。全くトリックが分かりません。


彼のイメージが間違ったものになる恐れがあるので言いますが、

特にもてそうな感じの人ではありません。（すいません）

３５歳くらいに見えてしまう、２９歳のお兄さんです。

バーテンダーのお姉さんと仲良しで、常連のようでした。

そのお姉さんもノリのいい人でよくしゃべる。

派手な見かけのイメージとは違い

ケロロ軍曹が大好きで、集めたキーホルダーを見せてきました。


お姉さんに「何か飲む？」とタイミングよくさらっと言われ、

誘いがうまいなあと思いながらも、３杯目。

強いお酒ばかりで２軒目というのもあり、

帰りはちょっと千鳥足になってました。

彼女は「私男も女もいけるんだ～」（!?）だそうで、

私が独り者だといったら、

「次の獲物みっけた～」と言って帰り際に抱きしめられました。

いやいや、男の人にしてください。

これも営業のうちかな。夜のお姉さんはすごい。

ちなみにあのマスターはシャイなだけで、いい人でした。


さすがに１人ではどうかな。行ってみたいですけど。

きっと私がカウンターで飲んでても、様になりません。

手持ち無沙汰で、きょろきょろしてそう。

ここだけの話、密かにバーテンダー願望はありますが。