「もしも」を考える

お久しぶりですかとみです^^

金曜夜ってけっこう時間があるのにぼーっとしちゃって
いつもぎりぎり投稿です；；


最初は、先ほどお会いしたしごと館のＴさんと話した内容について
書こうと思ったのですが、それだとメンバー向けかと思い、

今回はさっきちょっと思ったことを書こうかなと思います。



大学に入って、友達なんかが「今30円しか持ってない」みたいなことが
よくあります。それはダメだよ、危ないよとか思うのですが、

別にお金を使う予定がないのに何がダメなの？

と聞かれました。

うーん…　若干詰まってしまいました。

実はというと私も、お金を常に多めに持っている訳ではありません。
どちらかというと、ついつい衝動買いしてＡＴＭを探す始末。



春休みに、東京の姉のところに行きました。
帰るときには900円しか残っていなかったのですが、
「そんな所持金で帰るわけにはいかない」と、ＡＴＭに寄り道しました。

姉が言うには、
「もしバスに途中でトラブルが起きて、自力で帰ることになったら
900円じゃ何も出来ないよ」


なるほどー。(と思うのは私だけ？)

つまり「もし何かあったらどうするの」という意味ですが、
この「何か」がはっきり言えるかどうかで説得力に差があると思いました。


これってお金だけじゃないですよね。

例えば今日帰りの電車に乗ったとき、携帯の電池が切れそうでした。
21時くらいだったのですが、終電とかもっと遅い時間に乗っていて、

一人で帰るときに何か事件に巻き込まれたら…

携帯一つで命取りになるかもしれません。

「もしも」を具体的に考えられることって大事だと思います。
考えすぎはもちろんいけませんが、危機管理能力？しっかり身につけたいですね。



ところで、大学にいて「30円しかもってない」場合の「もしも」って何でしょうか…
うまいたとえが見つかりません><

結局解決してないままですが、これで今回は強制終了します。


また金曜日に～